第52話
新たなる息吹き
俺は転生したようだそして抱いている女性は見たことあるこの顔、朝・南だ。てことはもちろん相手は上杉和・だろ、ん?何で和・なんだまぁ帰ってくればわかる。俺勝也はまだ一月か二月しかまだたっていない、そして聖マザー病院で同じだった千草響子さんの子、京子ちゃんと国民的アイドルしずかちゃんの子愛ちゃんがほぼ同時に産まれたご近所さんでママ友なのでよく会うので一緒に飲む機会がよくあるその時によく流れてくる物が闘気と同じだった。
そして普通の赤ちゃんではない赤ちゃんが爆誕したのだ、俺は知っていて使いこなせるが二人はまだそんなに器が出来ていないので俺と同じように器を作っている最中はママン達も成長しているがママン達は頬が赤くなりモジモジしている、そんな事とは知らずに毎日していたらりっぱな変態が生まれていた。
赤ちゃんも器を広げて器を作り出したら何かが発達したのか、多分人の倍の成長しているでも一年間はママン達が拘束して器を広げる羽目になりズボンが濡れていたりと変態ママン達も器が広がり身体能力の高いママン達に簡単に捕まる。そしてまだ産まれて一年の赤子にお受験の話が出たが俺が嫌だと言うと二人も嫌だといいお受験の話が流れたが何かを習わせる話はママン達も強引に進めた。京子は合気道、愛は柔道、俺は護身術、だがこれが三人の成長をもたらしたのだった。
時は過ぎて三歳になり、ちゃんと走れる位になっている三人はとうとう各自の扉を開くのである、更に三年が過ぎ幼稚園を卒業して小学校入学の時には三人とも快挙の段持ちであった。そしてライバル意識を持つ西村巴などさまざまライバル意識を持つ者が現れるが、
三人には相手にされていないのだ、悲しい現実である。
友達が言うには流派により段持ちになれたりなれなかったりするそうです。そして黒帯以上は段持ち何段としか呼ばないので一概に言えませんが黒帯は強いとイメージして貰えたらいいです。最高帯は赤でその下が赤白帯だそうです。小学生でも黒帯は居るようです。
京子、愛、そして勝也は敵なしになり勝也指導で訓練をしている、三人とも強く逞しくなりこのような時間が過ぎて友達があまり出来なかったのでママ友ネットワークで紹介して貰ったりしたが校区が違いなかなか会えないので三人に戻り勝也指導で訓練をしている。高学年になると三人は意識してしまい本気を出せなくなった時期があったが勝也は二人を指導する立場上切り替え一本ではなく一撃を入れたら付き合う宣言をしてしまい眠りの野獣を起こしてしまった。だが勝也は更に上を行く人物であった。公約から三年中学生生になり勝也は身長が180を超える男になり愛と京子は誰もが二度見するほどの美少女になり勉強もトップスリーをおさめている。夏休み前になりどうしょうと話をしていた時教室が光魔方陣が浮かんで居た、勝也はすぐに二人を抱きしめ転移するのであった。
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