私の胸の中は嫉妬だらけ

一ノ瀬 彩音

第1話 壱

美しいドレスを身にまとい

あなたと踊りたいのよ

私の瞳に映る

あなたはいつでも素敵だから

私の腕の中で

そっと目を閉じてみて欲しいの

そして私だけの物になってね

恋が叶うおまじないなの

あなたが大好きで大好きなの

夢なら覚めないでいてよね

私の願い事はただひとつだけよ

あなたの心の中に居させてね

いつまでも隣りで笑っていられるように

私の瞳に映る

あなたはいつでも素敵だから

私の腕の中で

そっと目を閉じてみて欲しいの

私の瞳に映る

あなたはいつでも素敵だから

あなたのことが好きで好きでたまらないから

ずっと一緒にいてほしいの

あなたのことが好きだから

ずっと一緒にいたいの

私の隣にはいつも

あなたがいたらいいなって思うんだ

あなたの隣にいるのは誰

私の知らない人ばかりだわ

きっと綺麗な女性(ひと)なんだろうなぁ

私の胸の中は嫉妬だらけ

そんな私は醜くて嫌い

あなたに会いたくても会えない日が続くと

切なくて苦しくなるんだよ

こんなにも好きになるなんて思わなかった

いつの間にか目で追ってる

もっと知りたい、触れたい

あなたへの想いは募っていくばかりです

もう抑えきれないよ

早く気付いてほしいけど

あなたに会いたくて会いに行くよ

今日も明日も明後日もずっと

あなたに会いたくて会いに来たよ

昨日よりもっと好きになっているの

あなたを想えば想うほどに愛しくて

この気持ち伝えたいけれど怖い

でも今しかないのかもしれない

そう思った時涙溢れてきた

あなたを愛してる

どんな事があっても変わらないよ

あなただけを見ていたい

これから先何年経ってもこの思いだけは忘れたくない

たとえ離れてしまってもまた必ず巡り会う

その日まで待っていて欲しい

約束だよ二人を繋ぐ糸があるとしたならばそれは赤い運命の糸なのかしら

もしそうだとするならば切れない様に固く結んでおきましょう

二人の絆が深くなるまで永遠に

あなたを愛する事が出来た喜び幸せ感じているの

例え遠く離れていても

近くにいても変わらず同じ時間を過ごしていけると信じています

私が願うこと一つ

たった一つの夢

叶えてください

それが今の一番大切なことです

あなたを信じることだけです

信じれば信じる程強くなるものですね

それではまた逢える時までさようなら

いつかどこかの街角で出会った時は笑顔見せてくれますか

あなたに出会えた事嬉しかった

今までで一番の出来事だわ

こんな素敵な日々を過ごした事

私は一生忘れないわずっと

これからも二人で手を繋いで歩き続けましょう

私達が出会った意味を知りたいね

二人にしか見えない物がたくさんあるよね

例えば言葉なんかより深く繋がる何かを感じたりするのかな私たちだけの宝物

誰にも言えない事もあると思う

話せない秘密もあるでしょうけど

あなたを苦しめるものは何一つもないよ

全て受け止めてくれる場所があります

私の心の中

あなたがいるから強くなれるありがとう

あなたのおかげで前よりも優しくなれそうなの

あなたといる時間がとても幸せ感じる事が出来る瞬間よ

このまま時を止めてしまえば何も心配する事はないのね

いつまでも側にいて欲しくて一人占めしていたいなあなたの事を

あの時の出会いが私の心を少しずつ染めていったの

あなたの優しい声を聞くたび心穏やかになっていく自分が嫌になる

誰かの視線を感じたり不安になったりしてしまうから一人で居れなくなる

あなたがいない夜は寂しさに襲われてしまうの

私の心を支えているのはやっぱりあなたの側にいたいと言う想いだけ

あなたに会う為に生きていくと決めたのだから

あなたの側で眠りにつけますようにいつまでも隣にいたいのお願い

そばに置いて私の全てをかけて守り抜くことを誓うのよ

だからねぇ聞いて私の話をもう少しだけ長く話すことが出来なくてもいい

あなたが側に来るだけで幸せなんです

私の願いはたった1つあなたの心にいつもいたい

それだけなのよお願い今はもういない

あなたの後を追いかけてみても振り返ってくれることはないけれど

私の目に焼き付いたまま消えないまま残っていくから

あなたに会いたくて会えない日が続くと苦しくて辛くて仕方ないんだろう

こんなにも人を好きになることがあるんだって気付かせてくれたから

あなたを忘れることが出来ないから

この想い伝えに行きますあなたの所へこの気持ちを伝えに行くから

私の事を見つめて欲しい

あなたは誰と何をしていてもいいよ

ただ傍においてくれるだけで満足出来る

私は誰とも違うのあなたと他の女性(ヒト)との恋物語りにはもう付き合えない

もうどうしたって諦めきれない想いだけが空回り

今ならきっと笑って話せる気がしてたんだけどそんな日なんて

もう来なくて思い出に変わる日はまだまだ先のようで

だけど今でもまだ少しは期待したりしているんだけれど

もぅやめようとしても忘れられずにいるのよ

私はあなたのことが好き

その事実に変わりは無い

たとえあなたに嫌われようと好きでいてみせるよ

あなたを想うこの時間はとっても大切なんだもの

あなたは誰と何をしていてもいいよ

だけどこれだけは分かっておいてほしい

私だけのあなたになってくれれば嬉しいけど

それは望まないわ

ただ私だけを愛してくれていれば

それでいいんだもんあなたが笑うその時私もその笑顔見たいと

そう思ってしまうよだって素敵すぎるんだよもっと一緒に笑っていれたら

どんなにも楽しくなるんだろうか

あなたと過ごしてきた時間はとても大切だよ

だから私あなたと離れないようにしなくちゃって焦ったりするんだよね

それでもあなたはどこか遠い所にいるみたいで届かないよ

あなたの気持ち私に向けてくれたらと願っていたりするのよ

ずっと一緒に笑えたらなぁ

そんな日々が来るのを願っています

ずっと願ってるんだよ

あなたは今頃どうしてるのかな

私の事を想っているでしょうか

それとも他の女性(ヒト)の事を考えていたり

あなたには大切な人がいること知ってる

私は友達以上恋人未満のただの話し相手なんだよね

辛いけれど、苦しいけれど、これが本当の気持ち

あなたのこと想うと何故か胸が熱くなるの

不思議ねあなたが笑顔を見せてくれることが私の幸せ

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私の胸の中は嫉妬だらけ 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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