どこまでも真っ直ぐな二人の真っ直ぐな恋。いいですね♪

雨の日の本屋に始まって雨の日の本屋に終わる。ちょうどラストに浅緋くんがお姉さんに渡すリングのように、キレイな円環を描いていく物語。とても心が暖かくなる作品でした！

本屋は二人の出会いのきっかけだったので大切な場所だけど、初心なお姉さんには違和感はないのかもしれないが、もう少しロマンチックな場所で渡してほしかった私がいました。

本屋の主人になって、ニヤニヤ眺めていたい。
でもそろそろ、名前で呼びあってもいいんでないかい？

綺麗でいて繊細な文体に終始惹かれました。特に最初の方の「読み始めた頃には薄かった右手側のページたちも、最初から三、四倍程の厚さになった頃」という、時間経過の表現の上手さには思わず声が漏れてしまいました。面白い小説を、ありがとうございます。

企画参加ありがとうございます！
私も恋愛小説を書きますが、こんなに真っ直ぐで純粋できらきらした物語を描くことは出来ないので羨ましいです。とっても胸をときめかせながら、時に優しく見守りながら、最後まで読ませていただきました。
素敵な物語をありがとうございます。2人の物語、もっと読みたくなっちゃいました！

　一番美しいところでズバッと終わっていますね。この続きを読みたいところですが…
　ジャンプでひとしきり掲載されていた漫画のエンディングを彷彿としました。書き手が一番最高のところで物語を終えるという意図のもと、漫画家としても大成し恋人とも幸せに結ばれるというものでした。
　二人が言葉とどんな風に関わっていくのかに興味が惹かれるところですね。せっかくだから小説を書かせてほしいとも思いますね。
　楽しませてもらいました。また他の作品を期待していますね。

もう、なにもいうことは，ありませんね。

　順調に二人に仲は進展していますね、二人が共有している短編集は一体誰のものなんだろう。興味がそそられます。私はフィッツジェラルドの短編集であってほしいとひそかに願っている次第。

　秋になるまで、忘れることなくずっと好きだったのですね。大学生は。
女性の方は、あの抱きしめられたあと、大学生への思いに進展はなかったのかと考えていました。でも一人でいる時、大学生を思っていないことから、彼女にとって大学生は、通りすがりの人に過ぎなかったのかなあと考えていました。恋に恋するような心境のようだなと。
　彼女の漠然とした心境に変化をもたらしたのは、やはり唐突とも言える大学生の告白ですね。男の子の方が恋愛を積極的に牽引しているのだと思いますが、さて、女性の思いのほうは、ほんものの恋愛となるのだろうか？その辺が楽しみです。

　語り手が変わりましたね。この男の大学生の唐突なまでの急接近には驚きました。はたして相手の女性はどんな風に心が揺れ動くのだろうか？興味津々です。

物語の冒頭、自然な感じで二人の出会いが語られていますね。この先読むのが楽しみです。

キュンキュンしましたー！
浅緋くん、かわいいし、かっこいい。すぐに恥ずかしがるところも男前なところも、いいですね。大好きです！
そして、満開の桜をバックに振り返るお姉さん。ふんわりした優しい笑みと、透き通った美しい肌が、目にありありと浮かぶようでした。

素敵な作品をありがとうございました✨️

偶然の出会いから始まった恋が、穏やかに育まれていく、そんな雰囲気がとてもよかったです。

もうちょっとこの二人を眺めて、ニヤニヤしたかったかもw

あらあら、まあまあ♪

素敵な作品ですね。ある方からかの紹介で読みにきました。
高校生で、これだけ素敵な作品が書けるとは感動します。
是非、色んなコンテストに参加されたらと思っています。

最後の『写真に収めたい景色』から始まる４行を読んでハッとしました。物語全体の印象がとても引き締まって見えました。思わず冒頭の４行はどんな文章だったっけ？と読み返してしまいました。

企画に参加してくださり誠に有難うございます。

綺麗なお話で大好きです。

この作品は映画『言の葉の庭』を彷彿とさせました。

新海誠監督の作品、大好きなんですよ。映像もストーリーも綺麗で。

この作品もざっくり読んだだけではもったいないので、あとでじっくり読み直したいです

言葉を大切にする水神鈴衣菜さんのピュアな恋愛小説に感動していますが、言葉で表現できない自分を恥じています💦とても素敵なお話しありがとうございました。
カクヨムで出会った最高の恋愛小説です。

出会いからここまで初々しさ、甘酸っぱさが伝わってきました。
また雨音～薄紅で場面も分かりやすい作品でした。
表現などもそうなのですが、シーンごとにイメージがしやすく二人がどんな風なのか想像がつく素敵な作品でした。

「お姉さん」かわいい。

あとパンプスを買ったエピソードが、「お姉さん」の性格を表してて、盛り込み方が上手だなぁと感心しました！

浅緋くん、歳下だけど、頼りになりますね。家庭環境とか透けて見えそうな描写力、すごいなぁ…
幸せになって！祈る思いです！

「彼」のパートは、きゃあ！でしたが、「私」のパートは落ち着いて読めるわぁと思ってたら、最後にきゃあぁぁぁぁ！きた！笑

彼のパートと、私のパートが書き分けられていて、いいなぁと思いました！

こんにちは！先日、自主企画に参加頂いた麒麟屋です！
続きがあるよ！と教えて頂き、参上致しました。

ほんま、きゃあ！きゃあ！です笑
モジモジしつつ、読ませていただきます。
こまるわぁ♡

本屋の軒先で出会った二人、彼女の持つ読みかけの文庫本、
大学生の彼が普段、足を止めるはずのない場所、
雨がもたらした小さな偶然、そして恋は偶然から必然へと進化する。

一篇の良質な恋愛映画を観終えたような読後感になりました。
素敵な作品をありがとうございましたm(__)m

浅緋さん、めちゃくちゃイケメンです！！　
格好イイです！！　最高です！！

追加：初めはロングヘアーの背丈が高めの大人の女の人を想像していました。
でも、今は少しウルフカットのロングヘアーの大人の女性を想像しています。

このシーン、好きですね

お姉さんの不思議な感じがたまらないです！！！

バラバラだったのより、こっちの方が読みやすいですね……