パラドックス?
『悲劇は時に喜劇にもなる
その逆もまた
こういうのを何て言うんだっけ
んーと、パラドックス?
合ってるのかな
心もとなくて調べてみる
◆パラドックス (paradox) とは、正しそうな前提と、妥当に思える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。逆説、背理、逆理とも言われる。――Wikipedia
逆説かぁ
◆ぎゃく‐せつ【逆説】 の解説
1 一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。「急がば回れ」など。パラドックス。
2 ある命題から正しい推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題。逆理。パラドックス。
3 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く論理的過程のうちに、その結論に反対する論拠を容易に示しがたい論法。ゼノンの逆説が有名。逆理。パラドックス。
――出典:デジタル大辞泉(小学館)
何度も繰り返し読んで
咀嚼して理解しようとするけど
これがなかなか
ポンコツ頭に入ってこない
『悲劇は時に喜劇にもなる
その逆もまた
うーん
パラドックスに当てはまる、気もする
微妙にズレてる、気もする
歳ごとに衰えるわたしの理解力
何処にいっちゃったの?
アタマの回線がプスプス煙をあげだす
『悲劇は時に喜劇にもなる
その逆もまた
言葉というのはまったく奥が深い
上手く繋がらない思考回路を
必死で繋げようと足掻いてる姿は
悲劇であり喜劇……。
で、これはパラドックス?
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