広告表示PV・アドスコア・カクヨムリワードについて自作を分析!
ぴとん
第1話 3月分(カクヨムリワード5月付与)の分析!
3月からカクヨムに投稿を始めて、同時にロイヤリティープログラムにも参加をしました。
YouTubeやアフィリエイトブログのように、読まれれば読まれるほど広告表示により作者にお金が入るシステム。
これはやるっきゃない!とはじめてみました。
まずざっくりと私の理解の範囲で用語の確認から。
・広告表示PV (Page View)
: 読まれた時に、広告表示された回数。これは読まれた回数とほぼ同じなのかな?YouTubeでいえば再生回数。
・アドスコア
:PVを調整する要素。文字数少なくて話数多い作品と、文字数多くて話数少ない作品の不公平感をなくしてくれる。
1話あたりの文字数多い方がアドスコアは大きくなります。
YouTubeも長い動画はショート動画に比べて再生されにくいけど、たくさん広告表示されるもんね。
・カクヨムリワード
:アドスコアから算出された、作者がもらえるお金の金額。マネー。
つまり(PV→)広告表示PV→アドスコア→カクヨムリワードという過程を経て、お金がもらえるってこと!
さて、ではそれを踏まえて、私の数字を見てみましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
3月分
595広告表示PV
→402アドスコア
→21リワード(5月に付与)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
21リワードって!!!
換金できるのは3000リワードからですが、リワードは貰ってから12ヶ月で失効します。
3月分のリワードが付与されたのは、2ヶ月後の5月でした。ですので、この21リワードはあと12ヶ月間は消えることはないですが……。
うーん笑。3000リワードにはほど遠い笑。
150ヶ月ほど待っていただければあるいは……笑。
さて、気を取り直して、詳しく数字を見ていこうと思います。
私は3月から異世界もの作品『異世界ミント無双』の連載を始めました。
新連載で、しかもしばらくの間毎日連載をしていたことによるブーストにより、
この月はありがたいことに37話分更新して595広告表示PVを獲得しました。
しかし、私は最初の数話の文字数をあえて少なくしていました。
だいたい1話あたり1000文字以下〜2000文字以下です。
導入はサクサク読めた方がよいと思っているので、そうしていました。
それにより、595PVはアドスコアに換算すると一気に減って、402アドスコアになっちゃいました。てへへ。
402アドスコア/595PV=0.675…
PV→アドスコアになるときに67.5%になっちゃいましたね。
ちなみに、PVとアドスコアを同じくらいの数値にするには、だいたい1話2000文字くらいにするとよいという話を聞きました。ご参考までに。
さて、その402アドスコアがリワード換算されると21リワードに。
402アドスコアが21リワード……
だいたい、19アドスコアで1リワードってことですね!
では、ここから逆算してみましょう!
換金可能最低リワードの3000リワードを貯めるのがどれほどの道のりか……!
3000リワード × 19アドスコア= 5万7000 アドスコア
毎話2000文字書くなら5万7000PVでいいようですが、
私の場合PVの67.5%がアドスコアなので……
→5万7000 ÷ 0.675 = 8万4444…PV
つまり私の場合は8万4444PVほど、皆様に読んでいただければ、3000リワード手に入り、換金できるってわけです!
8万4444PVを、12ヶ月以内に!
1ヶ月あたり7000PVくらい!
1日あたり230PVくらい!
うおおお!これから毎日、1日230PV読まれれば換金できるぞおおお!!!
………………。
ちなみに、現在カクヨムで連載中の拙作、『異世界ミント無双』なる作品の最近のPVですが。
5月10日更新57話 2PV
5月11日更新58話 1PV
5月12日更新59話 2PV
5月12日更新60話 1PV
5月13日更新61話 1PV
5月15日更新62話 0PV
5月15日更新63話 0PV
5月16日更新64話 0PV
最新話更新しても全然読まれません……。Twitterでの宣伝も読み合いもしてないので残当ですが笑。
みんな〜読んでくれ〜!!!笑笑笑。
それでは、「異世界ミント無双」をよろしくお願いします!ぜひ作品ページに飛んでください!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます