第8話 魔神機の劣化生産機
アスリナ王国歴438年、「ホーリーナイトMK1」部隊がパイロット基礎課程を進みつつ、片手に整備士基礎課程も進む。
武装のロケットランチャー、グレネードランチャー、シールド、白兵用ナイトソード、有効な攻撃が確立した時は白兵用ナイトソードが主体。
先行生産機100機、試作品10機。
攻城戦の他に野戦、他に要塞攻略戦に従軍する。
3人がソシアの友人になりえる免許皆伝階級、この近い階級の剣士なら親しくなれると判断。
剣術大会の結果、ソシアと仲が良好な歳の近い剣士が何名いた。
類は友を呼ぶ、ソシアは剣士とおしゃべりが多弁になり、古い騎士階級に通じた所があった。
エレナ、マリアは短剣を習った位で剣士とは言えない、グリューユはサキュバス女性の戦士も剣は扱わない。
実力が高い側と友人が可能な範囲は割りと多い社会人の実力派。
精神年齢層が高い面々、この子供の悪ふざけをする幼稚がいない、この為にエレナ、マリア、グリューユは幼稚な男性達を研究、この幼稚な男性達の行動力と結果に、精神年齢層が高い面々は、あり得ない社会、真逆に悪ふざけの子供年齢層の男性達が盛り上がる話題も含めた様々に研究。
社会人の悪ふざけ年齢層、真逆の精神年齢層が高い実力派層、この違いを研究する3名。
子供っぽい男性達、真逆の大人な男性達、この違いを研究するにつれ、チワワとか、可愛らしいとか、幼いとか、幼稚とか、この子供っぽい男性達の中心は、マリアがよく知る娯楽作品集、カードゲーム集、コラボレーション作品集。
作っているのはソシア、この現実に、エレナ、グリューユは意外な接点が判明したも、ゲームマスターと、プレイヤーという接点。
この内容をソシアに明かした。
ソシア
「成る程ね、うーん、そうだな、エレナは元高級娼婦、エレナは元々にお姫様、グリューユは正にサキュバス女性、全員は異性にモテたよね?この娯楽作品集、カードゲーム集、コラボレーション作品集は逆に異性にモテない男女が楽しむ娯楽なんだよ、逆にモテない経験がないと作れない、また極貧を知らないと作れない、実は恵まれない男女、逆に恵まれた男女は等しくいるだよ、この恵まれない男女の娯楽なんだよ、恵まれた男女は楽しめない」
3人は恵まれた男女の女性側、一般人からしたら恵まれた男女の女性側、ソシアは恵まれた男女の男性側に位置したも、逆に恵まれない男女の男性側にも位置した。
ソシア
「結構な現実がない男女は恵まれない男女、この現実が恵まれた男女は楽しめない仕組み、理由はね、恵まれない男女は作品集を買う、だから客。恵まれた男女は買わない、単なる冷やかし」
エレナ
「成る程」
ソシア
「うーん、実は日常の中に恵まれない男女は暮らす、だが、世界を決めるのは恵まれた男女、この現実は未来永劫の絶対真理、この黄金率すらある因果率を破る力は恵まれない男女にはない、等しく破れる運命が変わらない」
エレナ
「産まれた時くら差は激しいですから」
ソシア
「実は差は明白、この現実はなにかに、子供時代に遊べたって少数派、大半が子供労働者、だから遊べなかったが正しい、この現実問題は変わらない、だけど、娯楽作品集、カードゲーム集、コラボレーション作品集を買うのは現金だ、でも買うんだよ、貧しくても買うんだよ」
子供時代に遊べた理由があるのは一部、大半が子供労働者、この現実問題を解決は困難、教育が解決した片手もあった。
ソシア
「俺も、村の子供労働者、六歳には農家だよ」
社会の問題が深い点もあるも、ソシア位の実力者は国を興せる位。
ソシア
「強いて言えば、作品集の点に大人用のアダルト作品集もあるだけどね、こっちは中高年に人気でね、盗賊やってみたかったとか、暗黒司祭やってみたかったとか、あるだよね」
深い娯楽の世界、この内容になんとなく遊べる今位になって、マリアはアダルト作品集を買う気になった。
ソシア
「一番人気の職業が割りとダメな暗黒司祭なんだよね、生け贄とかしちゃうから、ダメ」
エレナ
「こういうのも、幸せが減りますよ?」
ソシア
「そうなんだけど、2番目が割りとダメな海賊なんだよね、略奪ゴーゴーの」
グリューユ
「一般的に不可能な娯楽ね」
ソシア
「そうなんだよね、山賊とかダメだし、盗賊も現実は囚人だし、奴隷商人とか難しいよね、そんな大人達のアダルト作品集なんだな、ダメな内容が当たり前という」
マリア
「暗殺者ってあるですか?」
ソシア
「あるよ、でも不人気だね、暗殺者に取材にいった時に娯楽まで暗殺者とできるかと怒っちゃたったね」
この後にアダルト用作品集を買ったマリア、二人を誘い、このダメな内容が前提条件のアダルト用は、初回限定に開始した地点が必ず刑務所、職業は無職から開始。
作った人物の内容がかなりダメな範囲を楽しめる大人向けな為に、暗殺者になったマリア、盗賊になったグリューユ、詐欺師になったエレナの旅は続く。
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