ダダダダダ
走れ流れ星より速く
あの月の裏側に
手が届くまで
走れ何者にもなれず
泣いたあの夜を
欺くように
走れ嘲笑われてもいいさ
走るフォームが
まるでなってない
走れ誰よりも速く
誰のものでもない
君だけの道を
走れ・走れ・走れ
転べ・転べ・転べ
笑え・笑え・笑え
そして帳尻を合わせるように
泣くのだ
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