第4話 ひけつ

どうも、おもっつぁんです。

ようやくシングレ周回熱も治まり、ウマ娘育成も一区切りついたので更新してみます。


物の書き方をド忘れしかけたけど、ここの読者さんは優しいので大丈夫。

駄文でも許してくれるし、なんならコメントやら評価点やらイイネとかジャンジャンくれる。

それこそ雪崩を打ってブシャアやってくれるので、安心ですね。



ーーーーー

今日のお題は『秘訣』です。

愛妻家として知られたいおもちさんですが、嫁さんや娘との関係は良好な方だと自負しています。

それこそ和気あいあいと、毎日楽しくやれてますよ。

もちろん、ある程度心がけているものがありまして、それを皆さんにお伝えしようかと思います。


思いまーーすよーー。



①公平性を保つ

まず思い浮かぶのはこれですね、公平である事。

家庭を持つと、特に子供が未就学児だと、父親の余暇は限られてきます。

なので、世の中の一部のお父さんは言うわけです。


「男には自由な時間も必要なんだ」と。


これ奥様方、ふざけんなって思いません?

自由時間欲しいのは母親も同じだろって話じゃないですか、そこに性差なんてある理由ないでしょう。

でも、昭和から平成前半あたりまでは罷り通ってきた。

おもっつぁんは、そこがオカシイと思うのです。


それを踏まえた訳ではないんですが、おもち家ではこうしてます。

自分が週末、半日くらい1人の時間欲しい思ったら、嫁さんに提案するのです。

いついつに時間とりたいから、もち嫁さんもどこか時間とるかって具合に。

そうしてお互い公平に休みを取る。

カフェでのんびりしても良し、創作に没頭するのも有りだし、御高い店でランチ食っても思うがまま。


うちの場合、娘はまだ何かと手のかかる年頃なんでね、最低でもどちらかが面倒見る必要があります。

だから好き勝手に過ごしたい時は方っぽずつとなります。

ちなみに、特別な理由が無ければ、週末は家族一緒。

ずっと付きっきりな感じです。

それこそ、餅に巻いた海苔のように。



②頑張りすぎない

たまにSNSとかでバズッてるお父さん、見かけませんか?

お店顔負けの料理作ったり、子供のためにイベント頑張ったり、そういうの。

傍目から見てスゲェなって思いますが、そんなに頑張る必要もないと思います。

70点。

家族に対する貢献度は、これくらいで良いかなと。


いえね、婚姻も親子関係も一生物じゃないですか。

半年1年の話じゃなくて、何十年にもわたって紡がれる絆じゃないですか。

だから必死こいて走る短距離走じゃないんです、余力と相談しながら走る長距離走なんです。

そんな訳で、全力でやる必要性は薄いんですよね。

長々と、毎日安定して頑張れる加減の、70点くらい。

おおよそは良し、くらいの塩梅で良いんじゃないかと思いますよ。



③時間

家族の絆が無形なら、ともに過ごす時間も無形。

信頼って一朝一夕じゃないですよね。

辛い時、楽しい時はもちろんの事、何気ない瞬間も傍で共有して分かち合う。

その積み重ねが、言語化できない繋がりを育むんじゃないかなと思います。


「子供も手がかからなくなったし、オレ遊んでくるわ。海にキャンプに野球にキャバクラ行ってきまーす」


そんなんどうですか?

家庭を回すのに困らないけども、果たして円満が続きますかね?


人間同士の絆って流動的なんですよ。

疎遠になれば情も弱まるし、頻繁に絡んでいればちょっとずつ強くなる。

庭の手入れみたいなもんでね、放ったらかしにすると雑草生えてきちゃう。


こまめなケア、何気ない雑談、他愛のない冗談、全部大事です。

そこに合理性とか持ち込んじゃうと、意図せぬ結果に結びつくかな。

結びつくかなーーと思いまーーす。



さて、今回はこの辺で。

これから家族で肩を並べてマリオWiiとかやる予定です。

それでは、また見てね!

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