第123話 黒塗りの車

この記事を見て思った

https://toyokeizai.net/articles/-/642308


確かにジャパンタクシーは黒塗りが多い。

しかし、現在は自治体の首長、知事や市長などのVIP(ビップッとは読みません。それはヤンキー車。ヴイ・アイ・ピーです)は「白塗り」が多数派で、黒塗りセダンは時代遅れのレッテルが張られているようです。

白塗りステーションワゴン(アルファード、ヴェルファイア)が一番多いらしいですね。


一番最初は、長野県の元田中康夫知事がエスティマを導入したのが嚆矢となり、元新潟県知事の泉田裕彦知事もエスティマを導入しました。その頃はまだ黒塗りセダンが多数派ですが、泉田裕彦知事が白塗りのヴェルファイアを導入し、室内空間の広さから多くの自治体も導入するようになりました。

皇室でも、白塗りステーションワゴンに陛下が乗られている場面も見られるようになりました。


黒塗りセダンで裁判沙汰になった山口県知事は再選されたんでしたっけ。

今日乗った新潟市内のタクシーが、白塗りステーションワゴンだったのでそう思った次第です。最近はプリウスとかいろいろありますが、黒のタクシーはあまり見ないですね。

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