第49話 なぜ東電の原発は動かないのか
暑い日が続いてますね。電力不足でタイトルの話題が出てますが、なぜだか分からない人が多いんじゃないでしょうか。
原発の地元が反発している、というのがありますが、その原因を作ったのが、その会社だからです。
歴代知事は、実は要件が適ったら、動かすようなことを、示唆してました。
しかし、再稼働の準備や審査をしているウチに次々と不正や不適切な工事が数え切れないほど出てきて、肝心の保守の皆さまも、原発再稼働は賛成だが、あの会社はダメとなってしまっているのです。
決定打は、核セキュリティエリアに社員がIDカードを貸し借りして入っていたこと。経産省も把握してたけど、担当職員は事実の重大さに気がつかなかった、と言われてます。
あのエリアには核兵器を作る原料があります。もちろんアメリカも大激怒です。
東京は人口を二割減らす、ということが先になるかもしれません
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます