第25話
そろそろ、お昼になろうかとしている。
お出かけする予定だったのだが、何故か全員でお風呂場で乱交をしてしまい、終わりも見えない性交が続けられてしまう。
「ジョセフィーヌ・マリーアンヌ……貴女達、何をしているの……」
髪に付いたシャンプーを洗い流されたヴィヴィアンが目を開け放つと、そこでは如何わしいを通り越し、既にワシと
「止めなさい、貴女達はまだ未婚なのよ、将来結婚する時に大事に取っときなさいって言ったはずなのに……何って事をしたの……」
「ヴィヴィ、もういいの……あぁん、あぁん、私はご主人様の性処理メイドになるの、そう決めたの……あぁぁぁん、ご主人様♡」
「私も、ジョセと同じだよヴィヴィ、ご主人様に飼って貰う♡だから、私の初めてをご主人様に捧げちゃったの♡」
「マリーもジョセも、それで幸せなの……」
「「うん、凄く幸せ♡」」
ヴィヴィアンは肩を落として呆けていた。だが、その肩をリーゼとミミが優しく掴むと、前と後ろからヴィヴィアンをサンドイッチにする。そして、ヴィヴィアンの大事な下半身の穴を前後から優しく愛撫しはいめていた。
「あぁん……奥様、駄目です。こんな如何わしい事をなさっては駄目なのです」
ミミとリーゼはヴィヴィアンに何も答えないで、ヴィヴィアンの穴と胸を弄り廻してヴィヴィアンに、快楽を与え続けヴィヴィアンが絶頂しても、必要に何回も何回も愛撫を続けた。
ワシはジョセフィーヌのアソコに挿入し始める、先に挿入して絶頂を迎えたマリーアンヌは浴槽に座らせて休ませていた。マリーアンヌが上を見上げれば、ワシとジョセフィーヌの接合部分が丸見えになり、マリーアンヌは自分もしていたと思い出すと顔を紅潮させてしまう。
そして、マリーアンヌは興奮と先程までの快楽を思い出したかの様に、下半身をビクビクと痙攣させ始めると、マリーアンヌの股間から白く濁った液体が浮かんで姿を顕にしてしまう。
ジョセフィーヌから弾け飛んだ飛沫が、接続部分を凝視していたマリーアンヌの顔に掛かって濡らしはじめると、マリーアンヌは手で飛沫で飛んできた物を掬っては口に運んで舐めあげていた。
そして、ワシがジョセフィーヌの尻穴に挿入場所を変えた時だった。マリーアンヌが立ち上がると、ジョセフィーヌのアソコに肉棒を突きたてて攻め立て始めたのだ。
「えっ、前と後ろから何って……くんっ、ぐあぁぁ、裂けちゃう、裂けちゃいます。あぁぁんっ、あぁっんっ、もっと突いて下さい、ご主人様♡」
不意に肩を叩かれたので振り向くと、ミミがワシを手招きしていた。ワシは浴槽からマットに移ると、マットに仰向けに寝かされており、腰の上にはヴィヴィアンがリーゼとミミの力を借りて、ワシの肉棒をヴィヴィアンのアソコに入れて貰っていた。
「大丈夫だからねヴィヴィアン、力を抜いてゆっくりと腰を下ろして行ってね♡」
「リーゼは上で、ヴィヴィアンに肉棒を咥えさせてあげてね。私はオジサマの後ろから、ヴィヴィアンの尻穴に入れるから♡」
ワシはアルファベットのLにされると、両足をミミに持ち上げられていた。そして、両足の間からは、ヴィヴィアンの尻穴がこぼれ落ちており、ミミの肉棒がこぼれ落ちている尻穴目掛けて挿入された。
「ひぎぃー、お尻の穴に……入ってきてるぅぅぅぅぅ……ぐぅんっ、んぐっ……あがぁっ、ひぎぃゅっ……」
リーゼはワシの横で猫のポーズで背伸びをしだしたと思うと、両足をミミの肩に掛けてヴィヴィアンの顔の前に股間を近づける。そして、片手だけで全体重を支えたと思うと、自分の肉棒をヴィヴィアンの口に無理やり咥え込ませてしまい、強制フェラをヴィヴィアンに強要してしまう。そして、リーゼはワシに激しいディープキスをしてきていた。
リーゼは、腕立てをする様に口を付け離してを繰り返し、ミミの腰の運動に合わせながらのディープキスになっている。
ワシが下で仰向けになり、その仰向けの状態でヴィヴィアンがワシの肉棒を挿入する。そして、ヴィヴィアンの尻穴にミミが挿入、余ったリーゼはミミの肩に足を乗せると腕で体を支えながらのヴィヴィアンに強制フェラをさせている。
そんな、見た事も聞いたこともない体位をしているのが今の状況だった。
そして、ワシが抜けたがマリーアンヌとジョセフィーヌは二人だけでも、興奮しているのか激しく求め合って性交を続けていた。
暫くすると、誰かがイクッと言う言葉をきっかけに、次々に絶頂を向え始めだしていた。ワシもミミの腰使いが激しいせいで、イキそうになっているのを堪えていたのだが、他の者が絶頂を迎えた事でやっとイケると安堵した瞬間に、ヴィヴィアンのアソコに大量のミルクを放出してしまった。
ワシはヴィヴィアンに断りも入れないままに、ミルクを中出ししてしまていた。
直ぐにヴィヴィアンに謝罪するが、ヴィヴィアンも絶頂を迎えており、それ所ではなかった様で、絶頂の快楽で全身がビクンビクンと痙攣させながら、白目を向けてアヘ顔を晒してしまっている。
リーゼ、ヴィヴィアンが白目を向いてるぞ。
「えっ、直ぐに退くから、オジサマ抱き起こしてあげて……」
ワシがヴィヴィアンを抱き起こして、意識の確認をすると、ヴィヴィアンは酸欠で気絶しているのではなく、絶頂で頭の中が性一色になっているだけだったのだ。
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