第2話 宇宙人?との交信?

私が3〜4歳の時のこと

天気は曇りだった。


姉と自宅の庭で遊んでいて、

少しの時間だけ1人になった。


1人になった瞬間に

が入ってきた。


ある意識は女性?の声で頭の中に話しかけてきた。


ある意識「この星は良い想いで行動したり発言すると良い結果が出ます。悪い想いで行動したり発言すると悪い結果が出ます。」


私「おもしろい!」


ある意識「ぜひやってみてください!

ただ、結果が出るのは時間がかかる事が多いようです。」


そう言うとが抜けて行ったようだった…


幼いながら、言葉で会話するというより、意味が頭に入ってきたので理解できた。


それから良い想いで行動や発言するように心がけた。


結果が出ているか分からないが

今のところそんなに不幸ではなく

幸せだと思う瞬間はよくある。


結果が出ているのかな?


しかし、『結果を期待する』という気持ちは

悪い気持ちの様な気がするので

見返りを期待せずに良い想いで居ようと思う。


読者の皆さんはそこではなく、

「え!?もしかして宇宙人???」

など、そちらの方が気になっているでしょう?


はおそらく宇宙人かと思われるが、どこの星の方かはわからない…


ただ、優しい語り口で、地球の事をよく調べている感じがあった。


懐かしいなどの感情はわかなかったが

危険とも思わなかった。



私自身が宇宙人かどうか?

それも分からないが


小さな頃から

「どうして喋らないといけないの?」

と思っていた。


とにかく無口な子供で

水泳が得意だった。


中学3年まで10年ほど

ずっと週に5回もスイミングクラブに行っていたがコーチも仲間も


「みくさんの声を聞いたことがなかった」

と同窓会で口々に言っていた。


「なぜ、みんなはテレパシーが使えないのだろう?私は相手が話す前に色々分かっているのに…」

と不思議でしょうがなかった。


“言葉を声に出して話す”

という事に違和感を感じていた。



また、幼い頃は3日に1回くらいのペースで

に呼ばれていた。


寝ようとすると

スーッと宇宙に吸い込まれていく


星が沢山、通り過ぎて

一瞬ですごく遠くまで飛んでいく。


私の霊体もビヨーンと伸びる感じも少しあった。


私の意識が到着するかしないかのうちに

人が沢山集まっている。

みな知らないが、知り合いだ。


知り合いの1人が何か見せながら話しかけて来る

私はなぜかその人に支持をだす。


次の人が何か尋ねてくる。

それについて回答する。


10人くらいの方にそれを繰り返して

地球へ戻る。


何を話したのか…

おそらくその時の自分が理解できない内容だったので、記憶に残らなかったのだろう…


とにかく、地球に戻る時がすごくツラい事を覚えている。


何とも言えないダルさや

肉体の窮屈さを感じる…


ヘトヘトで目が覚める…

もう少し普通に寝たい…

二度寝…


親は「何度起こしても全く起きなかった」

とよく話していた。


まさか、幼い子が他の星で仕事してるなんて

思わないですよね〜


両親にはとても心配かけました。

感謝しています。



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