誰がなんと言おうと、ゴミ拾いをする人は良い人ですね。そして『幸せの貯金』をしているのだと思っています。
　なんでもそうですが『誰か』がやってくれると思って何もしない事より、自分がその『何か』をするのって、とても大切で、勇気もいることだったりしますから。

　よく、亡くなった母に｢『天知る地知る我が知る』だよ｣と言われたのを思いだします。

　どんな些細なことだろうと、人が見ていないことでも。
『天が知っている、地が知っている。何より、自分自身か知っている』
　きっと、これから良いことがあります。

そういう小さな「いいこと」の積み重ねが、「大きな良いこと」となっていくのだと思います。

ゴミ拾い、素晴らしいことだと思います。