スタートライン

ハナミ

第1話悪縁切り

今までの人生自殺してもおかしくないくらい

辛いもの

鬱にはPTSDにはなったけど

だけど、

ボロボロになって

壊れて

砕け散った

私を支えてくれたのは

子供と猫だった

子供は自分達でご飯を作り

私の死んだ心を癒してくれた

人格も変わってしまったらしい

人間関係にも

私を守るために

厳しく

守ってくれるように

そして

精神科の事も考えてくれて

元いた場所に戻るように説得された

子供に甘やかされて

メイクを教えてもらったり

猫と遊んだり

もう、家で寝て猫と遊んどきって言われた

もう

ボロボロになる私を見たくないって

でもね

寂しい

ふと

作業所に行こうと

思った

大好きな動物もいるし

電話した

運命が動いた瞬間

行ってみたら

楽しかった

何が?

ううん、人間扱いされる事

差別、悪口が無い世界

キラキラしていた

毎日楽しくて

私は人が笑っているのが大好きで

それだけで幸せで

変な話

人間として扱われている事に

嬉しい泣きしてしまった

それでも

電車に乗って

以前行っていた病院には行って無かった

毎日行きたくて

頼んで

毎日行くように

そして

私が勝手に思っている

恩師であり

お母さんみたいな人達に会えるのが楽しみで

気がついたら

負のスパイラルから

抜けていた

幸せってこんな感じなのかな?

時々聞く

イスラム教の話は又価値観と学びがあり

大好きだし

私は幸せ

恋愛系には興味は無い

凄く苦労したし

私が両手で抱えられるのは

今いる人達で

なんか

人を誹謗中傷する人とは合わないみたい

人の不幸は蜜の味じゃなくて、私には猛毒

心配しちゃう

だから

女性の昼ドラみたいなのは苦手

それなら

猫と子供と恩師達だけでいい

だけどね

友達も出来たし

私の為に怒ってくれる人

そして

ある日家でまったりしていたら

お寺の映像が頭に流れて

それから

朝と夕方行っている

行きだして変わったのは

私にも願いがあった事

風が気持ちいい

時々鳥や猫に会う

感謝しかない

幸せが溢れるのと感謝

毎日4時間から5時間歩いている

早く会いたいって思う

道端に咲く花を見て幸せで

願い事している時も幸せで

何をしても幸せで

実話

今日幸せ過ぎて

帰り道

幸せで涙がポロポロ

なんとか、息子のたこ焼き買って

ああ

生きてる

生かされてる

ありがとうございます

しかなくて

作業所も感謝しかなくて

ありがとうございます

しかなくて

お寺も参らせて頂いて

ありがとうございます

だし

あんなにドロドロした場所から

綺麗な穢れを払う雨が時折降る場所

大好き

今までの初期に書いた虐待や、愛護、体型の事を言われた作品も、その時の私の感情で

精神崩壊して

自分が醜い家畜に思えて

死んだらいいのにって胃スリーブ手術

胃を切ったよ

人間って

儚いと言うか

感情がありるし

言葉で死んじゃうんだよね

私は

そんな状態の中

沢山の人に出会って変わった

過去付き合っていた人で

今も御付き合いしている人は片手でも余る

今は

新しい人達に囲まれて

幸せ

そして

精神科を変えた

元の先生に

合わない人とは付き合う必要はない

自分でセレブって言う人間程

対して

税金収めてないと

先生が

今の私に必要な薬を

凄く楽に

毎日お寺に行くのが楽しくて

心が浄化される

不思議

負の感情は全くない

幸せ

ありがとうの言霊の花束

生きるのを諦めないって

辛いけど

まっすぐ生きていれば

人生

古いゴミが落ちて

産まれ変わる

本当に

清浄な気に包まれて

本当に

幸せ

悪縁と切れて良かった

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