くろねこ教授さん。
私の自主企画に参加してくださり、ありがとうございました。
また、私の作品も見てくださりありがとうございました。
とりあえず1章までのコメントをさせていただきます。
まず、ここまで読んでみて、世界観がとてもよく作り込まれているなという印象を受けました。
世界観が先にあって、後出しではない。というのはとてもすごいなと思います。
また、その世界観を物語に出していく中で妖精との会話であったり、囚人の老人との会話を利用するなど違和感がなく、世界観が頭にすっと入ってきました。
面白かった部分としては、魔法を行使するに当たって、鉱石?魔石?の属性性質を使うところと、現代社会の科学法則?物理法則?と言うんですかね?冷たくした物体は壊れやすい~みたいな設定も面白かったです。
また、主人公は有能で鉱石を使った異世界要素であるにも関わらず、装備はツルハシ、かつ囚人であるという設定のギャップとお金が大量にあるわけではないという部分もバランスがとれていて良いなと思いました。
最後に、ストーリーとは関係ありませんが、章が細かく分かれていたり、章の最後にまとめと次章の予告があるのも、くろねこ教授さんの工夫が詰められていて好印象でした。
長々と失礼いたしました。
これからも少しづつ見させていただきます。
創作頑張ってください!
作者からの返信
ありがとうございます。
なんだか色々褒めていただいている。
世界観は考えているかのように見せかけていますが、実は割りとアバウトです。
物語の進行に合わせて考えている部分も多いです。
ウンチクそのものが魅力の一つとして伝わる様にと思いながら、考えていくと徐々に世界が広がって行くのが楽しい。
ではでは。
コメントありがとうございました。
1章までの振り返りと、2章の予告、これはうまいと思いました。
話が長くなると、たまーに、誰だっけとかなるんです。