第9話 9月の闘争者の宴
9月、この日々にマハーラから大規模依頼を引き受けた。
魔族のマハーラが動く以上、天使種族も動く、神々も黙らない、事態は展開した様々な力が関わる。
マハーラは第二位の侯爵階級、天使種族は上級天使の第二位が現れる事は確定。
知識にある天使種族の階級、上級天使は第4位の主天使、第三位の座天使、第二位の智天使、第一位の熾天使。
下位に属したも、上級天使に近い力天使が第五位に属した。
マハーラは地球世界の理に関した様々な活動を上級魔族が行う破壊工作以下、この段階を、生体兵器族の知識にいう第三期、第4期もあり、大規模な召還、大規模な転移を目的とした破壊工作は順調に進む。
真空月花の知る世界事情、この日々と段階にある大規模召還、大規模転移、事態は展開しつつある。
予備工作段階、この意味した大規模召還、大規模転移が示す大破壊、真空月花は闇の上位種族の生体兵器族平民男性型、だが日本国の私生活があり、真面目に考える段階の近いと判断、天使種族の力を侮る理由はない中。
生体兵器族創造種男性に連絡、事態を相談、この打開策に異世界門を開く予定となる。
この9月の依頼をこなし、10月の依頼をこなし、11月の依頼をこなし、12月の半ば。
マハーラ
「月花、今までありがとう」
月花
「マハーラ?」
マハーラ
「疑問があるの、大規模召還、大規模転移は世界の壁をやすく越える、でもこの世界の人々の生活を壊してまで必要とは思えない」
腰のナイフの握りに利き手を添えた。
マハーラ
「だから、私は違う回答を渡したいの」
慎重にナイフを引き抜いた。
月花
「マハーラ、裏切る気か?」
マハーラ
「そうじゃない、私はこの世界の生活を守りたい」
違った回答を述べたマハーラ、だが契約者の月花は闇の上位種族、闇の聖剣、この段階にマハーラの言葉は受理できないも、創造種男性に連絡した。
マハーラは創造種男性が受け取り、この契約と契約者自身マハーラの意識に続行した。
翌朝、大規模召還、大規模転移の予備工作段階、人類側は対抗に軍用機の2機種を投入。
この12月の26日、魔神機駆逐作戦が開始、マハーラの意識と契約と契約者の続行、この状況下に闘争者は魔神機を召還、マハーラ抜きに搭乗した。
第一次魔神機駆逐作戦、この人類側のアクションとなり、真正面から戦いを挑んだ。
段階は人類側の正義となる予定も、邪神側の受け皿であり、この降臨は邪戦士を始祖と持つ生体兵器族の原始の力を振るった一名により、邪神カーディスが降臨。
場所は上海市、邪神カーディス降臨は、魔神機パイロット側、人類パイロット側に意見は別れたも、邪神カーディスは人類側の受け皿を喜び、この器を願い、人類側の『ピース&ソルジャー』、『弎龍』は邪神カーディスの器となった。
パイロット達は邪戦士と化した。
月花
「策略叶えけり」
佐川君一味は邪戦士と化した。
邪神大戦が勃発、人類側は死力を尽くした大戦へと走る。
月花は邪神のシモーネをネット番組に流した、強力な負を形にした異世界の地球連邦軍が産んだ、邪神のシモーネ、出撃とパイロットの命を奪う意味が同義語のテロリスト御用達でもある邪戦士達の主力機。
邪神のシモーネの弱点は電子性能と白兵戦。
月花
「我が名は真空月花、恍惚の淫行序列103位マハーラの契約者なり、我が名に従い、我が契約に従い、我が契約者のマハーラを召還せん、我が生体兵器族平民男性型の血と肉と骨と命にかけた召還に応じよマハーラ」
魔神機の前に現れた魔方陣、中空に浮いたマハーラが現れた。
マハーラ
「貴方の意識と私の意識が別つまで」
コックピットに収まるマハーラ。
月花
「邪神カーディスが降臨した」
マハーラ
「知ってるわ。貴方の誘導した佐川君一味も邪戦士と化したのね」
月花
「ああ、不良に憧れた佐川君一味は晴れて邪戦士と化した転生戦士だ、まあソウルクラッシュに殺すがな」
マハーラ
「策士ね、いいわ、魔族貴族の侯爵第二位として認めてあげる」
月花
「ああ、人類側の軍用機、パイロットは初期化された、今は魔神機が主力だ、マハーラ、いくぜ」
レーザーライフルを乱射、邪神のピース&ソルジャー、弎龍を倒す。
マハーラ
「性魔術エネルギーも高まったし、メギドの灯火を解放するわ、燃やして」
解放された隠し動力源、この激しいエネルギーの灯火が胴体の中心に集束、弾ける瞬間のバーストに邪神のピース&ソルジャー、弎龍を焼き払う。
月花
「48機か、まあまあ」
マハーラ
「結構な兵器なのよ?」
月花
「分かってる」
レーザーライフルを乱射、この攻撃用シールドも乱射、着弾と大破の機体群。
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