第2話『転生しなくても異色のヒーラーだったけど、何で、転生ヒーラーしているのだろう。』
おい!転生してるのか?転生してないのか?わたす、じゃなくて、私、忘れたぞぉ。
インドゾウはアフリカゾウだぞぉ。動物園はZOOだアフリカゾウ。インドゾウ。
やっぱり、知識ないから、転生したな。だって、あれでしょ。転移は知識あるけど、転生は知識ないでしょ。違うの?あれ?おかしいなぁ。転生したら、どうなるんだっけ???忘れたなぁ。。。
わざと???いやいや、あざとくないし、あざとくないし。ダークネスじゃないし。ダークネスフロンティアじゃないし。フロンティアネットワークじゃないし。そういうのじゃないし。要するに、あざとくない。ってこと。わざとでもないし。わざとらしい態度もとらないし。
インドゾウはデカい結果残しそうだよねぇ。アフリカゾウもデカい結果残しそう。で、結果って何?いやいや、あざとくない、あざとくない。あざと女子じゃないし。クソデカため息とか、流行ってるよねぇ!!
って、知ってんじゃん!!
ええ、わかりましたよ。本当のことを話しましょう。これから、後半戦です。少しばかりお付き合いください。私とお付き合いください。キュンです!キュン!かもね!かも料理かもね!かも料理つくるかもね!では、いきますよ~。ドキュメンタリーでもフェイクドキュメンタリーでもなく。これは、ラノベです。そうなんです。エンタメです。楽しくなければラノベじゃないじゃん!!
だから、フィクションでもジャンクションでもノンフィクションでも良いんです。
もっと言うなら、ノンフィクションでもフィクションでも、もっともっと言うなら。
ノンフィクションフィクションでも、フィクションノンフィクションでも、良いんです。
そういうサッカーの解説者、いたっけなぁ???
私って、あざとい?あざとくない???
「あっ、私、転生してなくてヒーラーしてた!!いっけねっ!!てへぺろ!!」
ヒーラーとして、職業人として、勤めればいいだけです。それだけの話。
急にCOOLになったでしょう。エルエルクールになったでしょう。
やだ~。秘密。教えないっ。エンタメ!!ラノベ!!
ナレーター「ヒーラーは、結果、転生していないのであった。後半へ続くかもね。」
かも料理~~~!!!
(了)
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