第2話 Your Train

駅の階段を駆け上がる

あせらないで つまづいても

夢は君をおいてはいかないよ


憂鬱な毎日 不安でも

自分自身で見つけ出して

願ってるだけの夢じゃ駄目さ


真似事ばかりの生活くらしに飽きたら

お気に入りのラバーソールで

冷めた瞳に輝きが映ったら

さがしだそうよ Your Train!



何をやっても続かない

くじけないで 笑顔を見せて

いつかきっとダイヤに変わるよ


くだらないルールに落ち込むよりも

お気に入りのラバーソールで

曇った心に明かりが灯ったら

さがしだそうよ Your Train!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る