高校
高校生になった。
女子だから、誰かに抱かれたいって、誰かに優しく愛撫されたいって、いつもずっと思ってて、今、美海ちゃんに優しく抱かれている。優しく愛撫されまくってる。
高校で美術部で絵を描いてる。美海ちゃんの裸体を。美海ちゃんも高校生になって、より女の子っぽい可愛い体になってきて、そんな美海ちゃんのはだかを絵に描くのが好きだ。美海ちゃんもうちの描く絵のこと、めっちゃ好きだから、美海ちゃんのほうから積極的に、はだかになって、うちの描く絵のモデルになってくれる。
そんな可愛い美海ちゃんのヌードを見てたら、乳首をなめたくなってきた。
そっと、美海ちゃんの乳首をペロッて、なめてみた。
「あっ...あ~ん」
って、めっちゃ感じて、えっちな声をあげている。
美海ちゃんに
「うちのこともなめて~」
って言ってみた。
「いいよ~」
って、うちのおっぱいをなめて、乳首もペロッと、なめてくれた。
うちも、めっちゃ感じてきて
「あっ」
って声をだしてしまった。
高校にいる時も、お昼には、美海ちゃんと、誰もいない場所に行って、ふたりでチューッしている。
茶道部の部室に行くと、誰もいない、畳の部屋あって、そこで、ふたり、服をササッと脱いで、はだかで抱き合ってキスしている。
高校の近くには、百人一首の伊勢さんの住んでた伊勢寺ある。
めっちゃ文学的で芸術的な雰囲気ただよう高校。
伊勢寺に、美海ちゃんとふたりで行った。
伊勢さんの百人一首の短歌も描かれてある。
「いい歌やなあ~」
「百人一首の中でも伊勢さんの歌、いちばん好きかも」
そしたら、めっちゃ晴れてたのに、フワーッと空から、ふたりの頭上だけに、細かい霧のような、ちっちゃな雨、舞い落ちてきた。
気持ち良きシャワーみたいに。
小雨の中で、ふたりでキスしたら、こんどは太陽に照らされた。
「空里ちゃん好きー」
「うちも美海ちゃん好きー」
って何回も、ふたりでめっちゃキスした。
ちっちゃな小鳥2羽、空からふたりのところにピューッて飛んできた。めっちゃ可愛い。
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