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  • 第20話 三日月の夜への応援コメント

    企画への参加ありがとうございました。
    さて、私がこちらの作品を手に取ったのには理由があります。
    それは、どの程度のものか想像できたから。

    紹介文にこうありますよね。
    「この事件は地球外の相手に対する復讐の序曲にすぎなかった」
    これを読書慣れした人、いや本に限らず、表現物に触れている人なら、こう読めるのです。
    「この物語は稚拙であり、独自性も整合性もありません」
    というふうに。

    そして読んだ結果、どう思ったかを述べますね。
    まずこの企画で私が読みたいのは「星は少ないけど、面白い」作品です。
    残念ながらこの作品は面白くなかったです。端的に言えば。
    面白くないと感じる原因は、一般的にどのようなものがあるでしょうか?
    自分の好みではない?
    感性が合わない?
    主義主張が違う?
    思想や文化が違う?
    表現物の程度が低い?
    はい、最後の理由が今回は当てはまりそうです。
    そして、それはやはり「この事件は地球外の相手に対する復讐の序曲にすぎなかった」という文章に表れてしまっています。
    ただ、物は考えようです。
    アイデアが稚拙、表現力がない、文章力がない。そんなものは、これから伸びるだけです。
    「楽しく書いて、読む人を楽しませたい」という、表現者としての正しいベクトルはハッキリと見えます。そこは若さもあってか、眩しいくらいです。
    私は「小説で(笑)とか使うな」とか「奇声を同じ文字を繰り返し使って(あああああああ等)表現するな」とは言いません。それは好みの問題でしょうから。ただし、一般的に好まれないとは知っておいてくださいね。

    一番の問題は、「面白いのに理解してもらえない」「面白いのに評価されない」と思い込んではダメだということ。
    「評価されないのは面白くないから」と自覚してください。
    ただ、先ほども言いましたが「まだ面白くない」だけです。
    これから面白いものを書けば良いだけ。単純なことです。
    まずは色々な作品を読みましょう。
    本企画に挙げた私の作品は、相当に普段から読書をしている人向けの作品ですので、まめでんきゅう–ねこ様にはお薦めできません。
    ウェブ小説慣れしている人向けのラブコメ作品がありますので、こちらを読んでみてください。某賞で最終選考までは残った作品なので、それなりに参考にはなると思います。

    https://kakuyomu.jp/works/16816927863142616334

    では、一層努力され、楽しい物語を生み出されることを期待しつつ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    薄々感じていましたが、やはり面白くないのでしたか……。

    初投稿作品とはいえ、表現力などに欠けていたのならば、それはただの駄作ですね。

    もう少し、小説の知識をつけるべきでした。

    ですが、
    「これから面白いものを書けば良いだけ。単純なことです。」
    面白い作品を書くことは単純なことなのでしょうか?
    あなたには単純なことかもしれませんが、僕は☆33が最高なのに、面白い作品を書くということが単純なのか理解できません。
    これは僕が知識不足なだけかもしれませんが、こう思ってしまいました。

    調子に乗ってすみませんでした。

    編集済