073 under the sea
「これやん! これやがな!」
丼を持ち、お箸で次の一切れに
まりあ「はうぅ~♪ ここに来て良かったですぅ~♪」
丼に手を添え、幸せそうな顔になる。
「肝吸いまであるって最高やん!」
漆器に透明な澄まし汁が、口の中を洗い流す。
まりあ「ユタさん! ここは保護するべきです、全人類の宝です! 後世に残さねばなりません!」
「最重要課題だ! 早急に対策をとるぞ!」
まりあ「お姉さん、お持ち帰りでこの器にお願いします!」
「まりあ、十だ!」
まりあ「分かりました!」
お姉さんの持っているトレーに蓋付きの丼を十個をピラミッドの様に乗せた。
重かったのか、怒られました。
でもちゃんと作ってくれました。
俺達は幸せな気分でお店を出た。
······少し前の事
まりあ「ユタさん、······海にしましょう。······きっと······。必ず······」
「ナビ、······海」
ナビ『あはは、表示しますよ~元気出してくださ~い』
「······転移」
パッ
「「はっ! この匂いは!」」
シュ
シュ
「「あの
シュ
シュ
「「間違いない!
パサッ
パサッ
「「特上下さい!」」
思い出しながら
「路地裏に着いた後は、一瞬でテンション爆上がり」
まりあ「あの香りを嗅いだ瞬間でしたよ! マイナスからの限界突破ですよ!」
興奮冷めないままのテンションである。
「どうしようか、適当にこの辺りのダンジョン? マグロ釣り?」
まりあ「マグロは捨てがたいですが、近くにダンジョンてナビさんありますか?」
ナビ『ここは小さい国ですからね、無いんですよ。でも~二か所ありますよ、それも未発見!』
「ほお! どこどこ?」
ナビ『二つとも海の中です。表示しますね』
「明るくないか? 浅い?」
まりあ「入口の外、お魚さん泳いでますよ♪」
ナビ『視点を上に持ってくると、なんと!』
「俺達やん! 真下? 桟橋の下にあるの!」
まりあ「はわわ! 灯台ではなく、桟橋もと暗し! 大正デモクラシー! un
「いやいや、大正デモクラシーと東○デ○ズニ○シーはちゃうやろ(笑)」
まりあ「えへへ~行ったこと無いから行ってみたいなぁ~」
「うどん屋&東○デ○ズニ○シーやね、頑張って行けるようにしような」
なでなで
まりあ「うん! 楽しみにしてがんばろ~! で、これ、どうしますか?」
下を指さし
「ん~もう一個は?」
ナビ『表示しますね』
まりあ「ほうほう、ここはそこそこ深いのかな、まだ光は差してるけど、大きい
「めちゃくちゃデカいな、水族館に営業行った時に見たなぁ上から、横から見たらさらに大きく見えるよ」
ナビ『視点を上に上げますね~♪』
まりあ「あの小さく見えるのがさっきの港町?」
「せやな、あの崖の上の灯台見たような気がするし」
まりあ「町を活性化するには桟橋の下の、un
「やな、あそこなら土魔法で囲えば行けそうやし、攻略したら公開しような」
まりあ「はい♪」
路地裏を探すのに通りを歩くとあるのは魚屋さん。
まりあ「鮭がありますよ! 丸々ですよ!」
「デカっ! おっちゃんこれ切り身でもらえるの?」
おっちゃん「構わんがどのくらいだ?」
「半身分と残りの半身はそのままでもらうよ」
おっちゃん「あいよ、結局丸々じゃねえか(笑)」
「あはは、だな、おっちゃんその袋なに入ってるの?」
おっちゃん「これか? かつお節だ、削ったのと丸々のがあるが見るか?」
「ぜひ!」
おっちゃん「なら削ったの食べて見ろ」
おっちゃんは袋に入ってたトングみたいなのでちょいッと挟み出した手のひらに乗せてくれる。
香りはかつお節だ、味は······
「おっちゃん買いだ! あるだけくれ!」
まりあ「ユタさん! 他のお客さんの分が無くなりますから残して上げなさい!」
「ぶ~!」
おっちゃん「あはは、構わんぞ俺の在庫はそこの家にあるから補充はできるし持ってけ!」
「ありがとう! めちゃうまなお出汁取れるよこれ、出汁殻は振り掛けにしようかな~」
おっちゃん「ほら切れたぞ! アイテムボックスか?」
「はい、収納! おいくらですか?」
おっちゃん「銀貨二枚にしておく、鮭はサービスだ(笑)」
「ありがとう! ほいっと!」
おっちゃん「ありがとな、また来てくれよ」
「「ありがとう!」」
まりあ「お野菜も結構ありますね」
「ほうれん草あるやん、バター炒め、味噌汁も良いし、おひたしもやなぁ、お姉さんほうれん草ちょうだい」
お姉さん「その籠で銅貨二枚だね」
「は~い、ほいっと!」
お姉さん「毎度、朝ならもう少し種類もあるから朝にもおいでね」
「「は~い」」
まりあ「ユタさん玉子さんです!」
「兄ちゃん玉子ちょうだい!」
兄ちゃん「いくつにする?」
まりあ「買い占めたらダメですよ! 五十個くらいまでにしてくださいね!」
「五十個下さい」
兄ちゃん「大銅貨一枚と銅貨五枚だな」
「ほいっと!」
兄ちゃん「ありがとうな」
まりあ「だし巻き玉子です♪」
そして俺達は路地裏を探し出し、桟橋ダンジョンへ転移した。
「ナビ、ここは何階層?」
ナビ『三千九百十階層ですね、そこそこです』
「了解、んじゃ夕方までに終わらせるか!」
まりあ「は~い♪ 走りますよ~」
まりあ「そこライチです! 冷やして食べましょう♪」
シュパパパパッ!
「了解! ビワがあるぞ!」
シュパパパパッ!
まりあ「舞茸にしめじ、採取しますよ♪」
シュパパパパッ!
「タケノコ! 土魔法! タケノコさんおいでませ!」
シュパパパパッ!
まりあ「ここの牛さん、ミルクとチーズです! 加工品♪」
シュパパパパッ!
「
シュパパパパッ!
まりあ「S
「退避!」
シュ
シュ
まりあ「さっきのって世界一っていう」
シュパパパパッ!
「確かそんな名前やったし! 缶詰めやし!」
シュパパパパッ!
まりあ「その木の実カシューナッツ!」
シュパパパパッ!
「ピスタチオ! 美容に良いらしい!」
シュパパパパッ!
まりあ「根こそぎいただきです!」
シュパパパパッ!
まりあ「ラスト! アダマンタイトゴーレム! 採取しますよ~♪」
「虎鉄、タマ、採取!」
「「は~い(にゃ)!」」
まりあ「再生無くなりました、終わりましょう♪」
シュパパパパッ!
シュパパパパッ!
シュパパパパッ!
シュパパパパッ!
「お疲れ様! アダマンタイトは良かったな」
まりあ「果物とか途中は海には無いものが多かったので公開すれば人気ダンジョンですね! あれがなければ(苦笑)」
「あれだけ、別のにならんかなぁ(苦笑)、で次は、せや! ルナちゃんか、ジョン君!」
まりあ「賛成! レベル上げは、今夜は煮干し二号でやって、明日の朝からダンジョンプレートじゃなくてカードもらって、えぇぇぇぇ~! ですね! どちらからやるか、二人で相談して貰いましょう(笑)」
「んじゃ、一旦帰りますか、空中庭園まで」
まりあ「は~い♪ 転移!」
パッ
ジョン「なっ! なっ! なぁぁぁぁぁ~!」
「王命である! 俺達の秘密を
ジョン君がいました。王命して内緒にして貰いました。
まりあは反省中。
ジョン「ルナも出来るの!」
ルナ「えへへ、転移!」
パッ
ジョン君の真後ろへ、そして抱きつく。
ジョン「スゴいよルナ」
ルナ「ジョン君も出来るわ」
ジョン「ジョンと呼びすてに」
ルナ「わかった、ジョン」
ジョン「ルナ」
ルナ「ジョン」
ちゅ
一時間すぎたので
タマ「いい加減にするにゃ!」
ペシッペシッ
タマに二人は頭を猫パンチされ、正気に戻った。
「虎鉄、タマ、煮干し二号に行ってレベル上げ頼むぞ」
まりあ「私達は少し遅れるか、行けないかは、わからないけど、安全第一でお願いね」
実は、ルナちゃんとジョン君が来た時に執事さんが、後から来てぜひ会いたいと言うのでルナちゃんの両親と共に会いたいと言うので面倒くさいけど仕方無いかと残ることに。
タマ「任せとくにゃ! ジョンは魔道士にゃ! 五周くらいはタマの背中にゃ」
「なら安心だ、虎鉄、ルナちゃんフォロー頼むね」
「「は~い♪」」
タマ「じゃあ行くにゃ! 転移!」
パッ
リリン リリン
まりあと、ピスタチオを食べてたらベルが鳴った。
「来たみたいやね、ピスタチオの剥き殻はクリーン!」
テーブルの上の、殻入れにしていた洗面器が綺麗になり、収納。
外に出て空中庭園を二人で歩き、屋上入口へ向かう。
扉が開き五人が屋上へ出てくる。
一人はコンシェルジュさん、ルナちゃんの両親、そしておそらくジョン君の両親、扉の向こうには護衛と思われるがっちりした兵士さんが数人見えるがもっといますね、二十人かぁ、貴族でも上の方やし、それくらいは着いてくるよね。
俺達は立ち止まり、コンシェルジュさんがスッと右によけ、俺達の正面に四人が並んで止まった。
俺は
「本日は、俺達に会いたいと聞き、ここで待てと言われ待機しておりました、ここでは何ですので奥の部屋へ、コンシェルジュさん、案内お願いします。」
コンシェルジュ「はい、では皆様こちらへ」
お辞儀をしてから俺達を先導するため前に出る。
空中庭園の小道を歩き「まぁ」「綺麗」など声をあげる女性組、「今年の酒は」「順調です」など男性組、ルナちゃん、ジョン君の両親同士は仲が良さそうです。
玄関より入りリビングへ、一番奥のソファーにジョン君の両親、その右側にルナちゃんの両親、残りのソファーはジョンの両親の対面、皆が各々席に着きコンシェルジュさんがお茶を用意し部屋を出ていった。
最初に声を発したのは俺達。
二人で席を立ち
「初めまして、ユタと言います、こちらは妻のまりあ」
まりあ「初めまして、妻のまりあです」
二人で合わせお辞儀。
赤髪赤髭の辺境伯さんが
辺境伯「座って下さい、
その言葉を聞き
「「では」」
ソファーヘ腰を下ろした。
バルバロッサ「私はこの辺境の街を納めております、バルバロッサと言います、辺境伯をこの国の王よりいただいております、こちらは妻のアン」
アン「アンと申します、お見知りおきを」
(まりあ、偽装してあるのに態度がおかしくない?)
まりあ(ルナちゃんの両親がバラしちゃったかな? 偉いさんなんだよね?)
(偉いさんやね)
辺境伯様が
バルバロッサ「ユタ様、まりあ様」
「ちょ~と待って! こんなガキに辺境伯様が様着けたらダメ!」
バルバロッサ「いや、しかし」
「内緒にして下さい! こっそりしてるんやから! バルバロッサさんもアンさんもお願いやから偉そうにしてて、ってか偉いさんなんやし!」
ルナ父「あはは、だから言ったでしょう」
ルナ母「そういう方だと、うちの田んぼもあれだけ広げてくださったのに、まだ内緒があるらしいし」
「内緒なんでまだ聞かないで下さいね(笑)」
まりあ「こっそり作戦ですので!(笑)」
「あ! ジョン君に内緒にしてと頼まんとなぁ」
バルバロッサ「そう言えばジョンは?」
ルナちゃんのお母さんが
ルナ母「修行に行かれたのですか? ルナも」
「虎鉄とタマ、ルナちゃんがフォローしながら修行に行きました」
バルバロッサ「うちの息子は大丈夫ですか?」
ん~まだ堅いし、俺はコップを六個だし、日本酒を皆に注いだ、まりあはジュース。
バルバロッサ「これは?」
「皆さん飲んでください中々の物ですよ(笑)」
そこそこお高い日本酒が入荷していましたので。
「「っ! 美味しい」」
「でしょう、種類も色々出しておきますのでお好きなものを」
おつまみは煮干を! は止めて、イカの一夜干しや、エビ煎餅、ナッツ各種にチョコレート。
お酒もこないだ作ったワインなども出して、場が
バルバロッサ「では、ユタ殿は内緒で、面白楽しくしていたいと」
「はい、俺達はこんなだから、見つかれば回りがやかましくなるでしょ、面倒くさいから内緒にしてるのです」
バルバロッサ「それほどの力がありながら面白く、楽しくですか、あの、スタンピードが消えたのと、開拓の村にできた城塞は? もしかして」
「もうこの場は良いか」
(まりあ、ダンジョンカード出すよ)
まりあ(ぶ~この場だけですよ!)
((せ~の!))
シュパッ!
シュパッ!
二人でダンジョンカードを一枚づつ出しテーブルヘ。
四人の視線がテーブルのカードヘ集まり
「「なっ!」」
「さっきの物も、これも内緒にして下さいね」
まりあ「ユタさん、盗賊ギルドがこの国と大国のが潰れた事は?」
「「はぁっ!」」
「それはその内また入って来るし、完全に潰すとなると面倒くさいやん」
まりあ「巡らないとですしね(笑)、魔獣の森のことはどうするの?」
「中に入って討伐も出きるし、黙っててもわからんってこと無いか、万里の長城風あるしなぁ」
バルバロッサ「あの壁も!」
アン「あなた壁って?」
バルバロッサ「魔獣の森を取り囲む様に建てられた壁が昨日発見された、完成した状態で」
アン「まあ!」
バルバロッサ「君達は! はぁ、内緒ですか、······王に進言すれば軽く伯爵になれるぞ、伯爵の地位など必要ないでしょうが」
「「あはは」」
パッ
「「ただいま! お腹空いた! あ!」」
もうそんな遅くなっていたのか、ルナちゃんとジョン君が、帰って来てしまった。
ルナ「今のは見なかったことにして貰えると」
ルナちゃんそれは厳しいよ(苦笑)
俺は立ち上がり
「王命である! 俺達の秘密を
「「王命!」」
「内緒ね(笑)」
まりあ「タイミング悪すぎですよ(笑)」
「この場だけならルナちゃんも、ジョン君も喋って良いよ」
その後は喋る喋る。
亜神になったとかラスボスが強いからこうやって倒したと身振り手振り。
何だかんだでお開きになり、部屋数もあるので皆がお泊まり。
もふもふ むにゅ
「おはよ、虎鉄また仰向けやん」
お腹をなでなで。
隣のまりあを見るとタマが枕にされていたので
「タマ、大丈夫?」
タマ「助けてほしいにゃ」
「浮遊!」
まりあを浮かべ仰向けにくるり。そ~と下ろした。
タマ「助かったにゃ、たまにぐりぐりするにゃ」
ペシッ
「あはは、適当な朝ごはん作ってくるよ」
俺は虎鉄をまりあのお腹の上に下ろし、キッチンへ
昨日買った鮭の切り身を八枚出し、酒を振り掛け、塩をふり、置いておく。
大きな鍋で湯を沸かし、ほうれん草をさっと茹でおひたしにする、小鉢に立てて上にかつお節を。
鍋に出汁を入れ温めるキャベツをざく切り、じゃがいもは、いちょう切りにして滑りを洗い流し出汁の中に入れる、ニンジンも、いちょう切りにし出汁へ。
生卵はボールに割り入れお出汁を少し、だし巻き用のフライパンに流し入れ折りたたんでいく、徐々に大きくなっていくと嬉しいよね。途中は破れても良いけど最後は慎重に。大きなだし巻き玉子が四つ完成。
キャベツをお出汁に入れておく。
鮭も汗をかいているのでふきふき、網に並べ焼いていく。
焼いている間にキャベツもしんなりしてきたので、火をゆるめお味噌を溶いて味見、オッケー、収納! おひたしも入れるの忘れてたので収納、鮭をひっくり返しだし巻きを切ってお皿に並べておく。
納豆は食べやんやろうし、冷奴やね、薬味はおろし生姜にしよう。
鮭を確認、良さげなのでだし巻きと同じ角皿へ置いていき収納。冷奴も収納して、朝ごはんの準備は終わり、さてさてまりあは起きたかな。
俺はキッチンから寝室へ戻った。
寝室に戻ると、······タマが大きく戻ってお腹にまりあが顔を埋めてた。
タマ「諦めたにゃ、でもにゃ~、よだれはにゃ~、クリーンだけどにゃ~違うと思うにゃ~」
「あはは、まりあ、タマにあきれられててるよ」
なでなで
まりあ「はひ? おはよユタさん、おはよタマ虎鉄ちゃんは背中?」
俺は虎鉄をまりあからおろしベットへ。
「まりあ、タマのお腹の毛がぐちゃぐちゃになってるよ(笑)」
まりあはタマのお腹を見て、
まりあ「タマ、ごめんなさい」
タマ「はぁ~次から気をつけるにゃよ」
タマは大きな肉球で、まりあをなでなで
まりあ「は~い♪」
「朝ごはんは出来たけど、皆が起きるまでお茶でも?」
まりあ「モーニングコーヒーですね! 愛知県では厚切り食パンに、サラダに、ゆで玉子が付くのですよね!」
「それはモーニングな、今は結構、喫茶店ならあるんちゃうかな? まりあはまだ喫茶店とか行かんやろうし」
まりあ「ですね~朝から食事付きならハンバーガー屋さんとかになりますね」
「わかるわ(笑)、せや、朝から開いてるラーメン屋さんあるんやで」
まりあ「朝からラーメンですか?」
「俺が食べたのは、岐阜の飛騨高山やったけどあっさりで美味かった」
まりあ「あっさり中華そばですね♪」
「せやな、中華そばって言うとあっさりなイメージあるな」
まりあ「ラーメン探さないとですね♪」
「やね! バッタもんのラーメンスープなら作れるよ、麺が作れやんけどね(苦笑)」
まりあ「ほへ~、鳥さんグツグツやるんだよね!」
「あはは、普通にかつお節、昆布と煮干で出汁取って後は醤油と味醂、
まりあ「和風ラーメン! それなら朝からでもいけそうです!」
「でも! 市販の鶏ガラの元みたいなの使った方が、楽やし美味しいかもね(笑)」
まりあ「ヤミツキーで挑戦してみて下さい! 絶対美味しいと思います!」
「ヤミツキーでか! それは絶対美味しいと思う」
まりあ「ですです、おはよのちゅ♪」
まりあはニヤニヤ
虎鉄とタマは、やれやれな顔をしてる。
皆が動き出した気配がする。
さてさて今日も頑張りましょう!
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