エイルのレビュー 11作目

 タイトル 六十億のしずく

 作家様  クロノヒョウ 様

 アドレス https://kakuyomu.jp/works/16817139557056181297

 

 エイルの以下レビューになります。

 

 レビュー日 2022年7月25日

 

 大筋のストーリーを知ってても惹き込まれました

 

 内容

 

 同じプロットに作家様の独自アイディアを加えて、小説を書くという企画なのでストーリーはある程度固定されています。

 

 それを知っていても、どうなるの!?と一気読みしたくなる面白い作品です。

 

 企画のプロットは無茶振りです。

 

 親友の10万の借金の連帯保証人だけのはずが、何故か60億に増えてる!?からの内臓を世界の人々の役に立てると借金取りに言われて、ドナーってかそれは死ねるぞ!!大ピンチ!!なのに即時借金返済成功!?

 

 さぁ、どうやってこんなことが可能なのかぜひともお楽しみ下さいませ。

 

 

 もうちょっと紹介とかします。

 

 本作はエイルの自主企画である【エイルの挑戦状3 このプロットで小説書けますか?】に参加した作品になります。

 

 名作揃いなのでぜひとも、他の昨日も読んで下さい。

 

 https://kakuyomu.jp/user_events/16817139557016900962

 

 さて宣伝もバッチリしたところで、企画を紹介しましょう。

 

 各種コンテストなどには自由に使っていただいてかまいません。企画終了後はプロットを改変してもかまいません。

 

 タイトル、サブタイトル、タグ、ジャンルは自由にして下さい。

 

 企画参加用の小説で参加してもかまいません。

 

 短編、長編も問いません。でも長編すぎると読み切れないと思います。

 

 ハッピーエンドでも、バッドエンドでもなんでも、どうなっても、どれだけ設定を足しても、何をしてもプロットから外れなければ、自由です。

 

 エイルは、参加された作品を、読み終わりましたらコメントをいたします。

 

 同じストーリーでも作家様の出すアイディアと個性でどんな差が出るのか楽しみにしております。

 

 【】内が挑戦状の出して欲しいアイディアの部分と、なります。

 

 それでは以下のプロットを使用して下さい。プロットにはセリフなどは細かく決めておりませんので、大筋でストーリーが外れなければ自由に変えて大丈夫です。

 

 

 

 主人公が自宅にいると、親友から電話があり、以前10万の連帯保証人になってもらったよな?的な確認をされる。

 

 連帯保証人になってる事は覚えているし認めると、【60億に借金が増えた理由は考えて下さい】借金が60億になったと伝えられ、バックレたから借金取りが主人公の元に行く。すまん的な説明を受けて通話終了。

 

 そこに間髪おかずに、借金取りがやってきて強制的に黒塗りで窓も真っ黒な中の見えないバンに連行されて手術台に主人公は固定される。

 

 主人公の内臓を全部取り出して、世界の病気の人に金を返せないクズを役に立てるから、光栄に思え的な事を言われる。このままでは刻まれて死んじゃう!!

 

 この絶体絶命な状況から60億を即時返済して主人公は生き残って下さい。【返済方法を考えて下さい】



 一見すると、無茶振りなんですが、禁止事項がプロットから外れないしかないので、ゆるゆるなんですよね。


 借金に円がないから脱字と思った人は、甘いですよ。だってエイルはあえて書いてませんからね。


 それは置いておいて今回はファンタジー色がないのでクロノヒョウ様にはエイルが直接参加をお誘いしました。


 そしたらアイディアも描写も素晴らしい作品で参加いただけました(*^_^*)


 改めましてありがとうございました。またの機会があればよろしくお願いします。


 もちろんエイルが負けたら、エイルの挑戦状4をやります。


 プロットからの作品は面白かったし、次回があればまたプロット企画をやろうかなと思っております。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る