ちょうどいいポンコツ具合

弱いながらも続けてきた冒険者に、数年の月日を使い、自分に向いてないことに気づいた主人公アレン。

本人は自信の実力に見切りをつけ故郷に帰るため、辞めようと決心するが、そうは問屋がおろさない。

アレンが冒険者をはじめてから辞めるまでの間に知らぬ間にアレンを意識し始めた者たちが彼の引退の邪魔をする物語。


故郷に帰るまではどうなるのか、それとも帰れないなのか気になるところでございます!

作者さんは大学生らしいので、おそらく不定期更新になると思われますが、気長に待とうと思います!