第12話勇者の過去1 前編
俺は貧民な村に生まれた。
「シンご飯が出来た」
シンは村の中で一番強い大人より。
シンは全部の魔法が使える。
「今日もう任務があるから良い」
「子供なのにこんなに任務をするのか」
シンは子供なのに全部の魔法が使えることでギルドの中の一番強いところに入らされた。
シンは嫌がらずにギルドに出された任務を楽々と終わらせた。
「今回の任務は楽勝だったな」
そう言っていると前から人が来た。
「お前が全部の魔法が使えるシンか」
「そうだか何だ」
謎の男は近づいてきた
「光魔法光の鉄槌」
謎の男は魔法を打ってきた。
「ガード魔法鉄壁」
魔法を止めた。
「光魔法神の矢」
謎の男に矢が飛んでいった。
「強化魔法スピードアップ」
謎の男はスピードアップしたが神の矢の方が速かった。
謎の男に矢があたった。
謎の男を捕まえて家に持って帰った。
「何で俺を殺そうとした」
「言わねー」
「光魔法光の鉄槌」
謎の男は死にかけた。
「言うよ」
その男の名前はユウキ。
殺そうとした理由はギルドの依頼らしい。
今シンを殺そうとするギルドが出来たらしい。
「そんなギルドがあるのか?」
「ギルドの場所は知らないが、依頼の紙はいつもポストの中にある」
「本当に知らないのか?」
ユウキは頷いた。
シンはその事を王に言った。
「そうなのかお前はこの世界の勇者だから生きてほしいから人混みがある所には行かないでほしい」
シンは王に言われたので人混みが多い所には行かない事にした。
シンは王に言った後ギルドに行って依頼をしたと言って家に帰った。
シンが家に帰るとお母さんが気絶していた。
「お母さん大丈夫か」
応答がない。
「回復魔法天使の泉」
お母さんが起きてきた。
「シンどうしたちょと寝ていた」
シンは少し疑った。
「嘘付いてるよね、本当のこと言って」
お母さんは頷いた。
「本当は誰かが入ってきてシンかなと思って後ろを見たら知らない人だってその後棍棒で殴られて気絶をしていた」
シンはそいつを倒す事にした。
お母さんにそいつの特徴を聞いた。
男で身長が170cmぐらいだった。
「確かこの村の食堂の後ろにある隠し家に来いと言っていた」
シンはその話を聞いて食堂に行った。
「ここの後ろにあるのか」
シンは後ろに行くとボロボロのギルドがあった。
「ここにお母さんうを気絶させた奴がいるのか」
シンは取りあえず王の城に行った。
「王よ話があります」
「何だシンよ」
「今日俺のお母さんが謎の人物に襲われました。
その人物が食堂の後ろの隠れ家に居ると行っていたらしいです。
そして自分が行くとその後ろにボロボロのギルドがありました。
明日自分がそこのギルドに行きます。
王に許可を取りに来ました」
「分かった許可する」
「ありがとうございます」
シンは家に帰ってお母さんに明日ギルドに行くことにしたと言った。
「お母さんも行く」
「分かった」
そのまま寝ることにした。
明日になった。
「よし行くか」
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