第10話特訓スタート

「じゃあ二人共何が出来る」

ナイトは二人に聞いてみた。

「俺は火魔法ファイヤートルネード」

ゴンが魔法を打った。

「俺は火魔法ファイヤーブロック」

ジョンが魔法を打った。

「俺も打つ火魔法火の津波」

ナイトが魔法を使ったら津波の用に火がこっちに来る。

ナイトは心配になった。

二人がガード魔法を持っているか。

ナイトは二人の方を見ていたら慌てていた。

「水魔法水の津波」

水が反対の方向から来た。

「二人共こっちに来い」

「分かった。行くぞジョン」

「ガード魔法周囲バリア」

ナイト達の近くにバリアが出てきた。

バリアが火と水の津波からナイト達を守った。

「やりすぎた」

ゴンとジョンはナイトが使った魔法がすごすぎて驚いている。

「ナイトお前は魔力値どれぐらいある?」

「俺は80万だ」

ゴンとジョンは魔力値を聞いてまたもや驚いた。

魔力値の平均は男女1000だ。

「俺は魔力値3000なのにゴンさんはどれぐらいなんですか」

「俺は魔力値5000だ」

ナイトは二人の魔力値の低さに驚いた。

ナイトは勇者になる前にやっていた魔力値を上げる特訓をしようと思った。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る