うれしはずかし日記帳

第二章 最初の１ページ

凄く、下手くそな文字だけど。

一生懸命、丁寧に書いていました。

これが写真。（前回と同じで恐縮ですが）

https://kakuyomu.jp/users/0035toto/news/16817139556115200832

なので。

最初のページは、そのままの文章。

全く。

一字一句。

そのまま。

記載します。

したがって、改行もしていないし。

句読点も、修正してません。

読みにくいかもしれませんが。

御容赦願います。

どうか。

温かい心で、御読みください。

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1977年1月9日（日）

急に日記をつけてみたくなった。字もまんざら悪くもない。日記なんてのは今日が初めてだ。いつまで続くかさきが思いやられる、だが三日ぼうずにはなりたくない。ただ心配なのは誰かが特に家の人が見ることだ。だから表しには日記とは書かないつもりだ。いつか大人になってもまだ持ってて（それまで続くかわからないが）これを見てなつかしむだろうと思う。（※1）

一日目にはちょっとはずかしさがあってあまりかけないが徐々に正直に書けるようになるだろうと思う。一週間後にはアチコン（※2）がある。今その勉強中なのだがついよそごとを考えてしまう。いろいろと頭にうかんでくるのだ。無理にやめようとするからいけないと思うから、この日記をつけてみたけどこれで勉強がはかどるのかなあ。心配でもある。

明日は学校がある。楽しみだ。なぜかっていうと・・・それは徐々に書いていこうと思う。

今日は森川とぶらぶら出ていったおかげでラクビーとバスケットの試合をみのがした。森川はゲームでおれに200円かりた。あいつは楽天家だと思う。

ちょっと言い切りの形ばかりになってしまう。夏目漱石の影響だと思う。日記の感じがあまりでてこない。（これをないんだにすればよいのに）※3

今日はそろそろやめようとおもうんだけど、本当に明日は楽しみだ。

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イカン。

1ページ目で、濃すぎる！

文章をパソコンで打ち込みながら、笑ったり、懐かしんだり。

このエッセイ。

アップするまで、超、時間かかります。

とりあえず、注釈を。

※1：いつか大人になってもまだ持ってて（それまで続くかわからないが）これを見てなつかしむだろうと思う。

今、まさにそれで。

ひらがなの文字がリアルで。

キュンキュン、してます。

これは、あかん。

ギブアップです。

※2：アチコン

中学全国模試のことです。

当時はこれで高校受験の目安にしてました。

ちなみに、百点とると全国一位になります。（何千人もいるのですけどね）

私、数学で何度かとれて嬉しかったです。

※3：ちょっと言い切りの形ばかりになってしまう。夏目漱石の影響だと思う。日記の感じがあまりでてこない。（これをないんだにすればよいのに）

今の私の文章。

夏目漱石だったんだ。

司馬遼太郎だとばかり、思ってました。（笑）

ちょっと、感動です。

45年目の真実。

日記、恐るべし。

驚いたことにこの日記。

万年筆で書かれていて。

殆どそのまま。

修正無いのです。

15歳の進少年。

恐るべし、です。

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次の日の日記。

皆様、気になりますか？

まだ、私も読んでません。

ドキドキしますね。

読みたい？

どうしようかなぁ・・・。

では、お休みなさい。(^o^)