いい友達がいてよかった。思ってもらえていたのに「思われていない」と決めつける。これは幾つになっても、どの世界でもあります。人の気持ちを覗くことは怖くてできない。まずは相手に構えさせないように、ゆるく心を開いていく。周りの人の名前すら呼んでないようでは駄目ですね。男づきあいも女づきあいも、その経験が互いを高め合っていくと思えばいいんです。女子の繊細な部分は少し勉強が必要だけど。
作者からの返信
貴重なコメントありがとうございます。
まだまだ若輩者故の過ちや後悔が多いですが今後のためと思って生きてみます!
今後とも星野奏をよろしくお願いします!
荒削りな部分も有りましたが、読んでる途中で涙が滲むような表現力の有る良い短編でした。思春期特有の、何でも自分一人で解決しようとして無茶苦茶な行動に出るというのは自分にも覚えが有って主人公に共感できます。読んで良かったです。