第4話 暮らし

高3の5月、ゴールデンウィークの初日、国際派遣。

国際派遣のパイロット組の再会は焼き肉パーティー。

陸上母艦、潜水母艦の艦隊駆逐作戦。

この再会と第1世代のアメリカ国産機を使うパイロットに声を掛けた狂十郎、砲弾しか扱わない射程限定の機体に称号強化を提案、だが左右に断る形。

6月、特殊な力を無視した新世代が台頭、ナイフも持たない射程依存を眺めた。

7月、国際派遣の形、双璧の乙女は闘技場の水中戦に移り奮闘中。

8月、9月、10月に水中戦に優勝戦、空中戦に移り奮闘中。

1月、2月、3月、空中戦に優勝戦。

4月に大学に進学。

駆逐作戦、レース、闘技場、この日々。

大学四年生の夏休み。

ツーマンセルに三冠の日々。

早水

「国内から海外に出るか?」

狂十郎

「そうしよう」

海外の闘技場、レース、駆逐作戦の日々。

大学を卒業後は大学院、この日々。

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