八重狂十郎の生体兵器族物語

第3話 八重狂十郎の戦い

２０４０年、４月９日月曜日。

ロボット駆逐作戦、この日々。

国際派遣も毎月分。

闘技場に参加、ツーマンセルに登録、双璧の乙女、八重狂十郎はミサイルウィッチ、早水明人はハンガープリンセスと機体名を登録。

高２から高３、この夏休みにツーマンセルの闘技場Aランク優勝戦。

この最上位クラスの漆黒暗黒剣士、早水明人はバーサーカークラス。

２機対２機戦、開始と装甲全解除、最軽量の最速と化して加速。

早水の撹乱弾撃ち尽くし、煙幕の中に迂回した。

真正面から斬り込み、２機はガトリング砲に迎撃、ミサイルウィッチは回避した紙一重にピクシーピットを分離、２機に側面を射撃。

２機対２機

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このぶつかり合い。

迂回した早水は浮遊機雷を発射、低速に１機に直撃、大破に持ち込んだ。

斬り込みのミサイルウィッチがバスターソードに斬り伏せた瞬間の大暗黒剣、ハイパープラーナ斬りが食らった大破。