第18話 正しいについてへの応援コメント
「さあ、これもどちらが真理か?」が、たまらなく好きです!
エッセイはやはり面白いものですね…。人生や世界について考えさせられます。
世界、日本の出来事と繋がっていて、すごく分かりやすかったです!
作者からの返信
はじめまして、こんばんは。 時雨 莎祺 様
自主企画に参加させて頂いた上に、過分の賛辞、恐縮しております。
私は、古代中国の「老荘思想」に興味が有りまして、いわゆる「逆説」・・・・ようするに「さあ、これもどちらが真理か?」という、この世の不可解さに小さい頃から、考えすぎる癖があった変な子供だったんですよ。
つい疑問が目の前に有ると、「どっちが真理か」を考えて立ち止まってしまう性分で、よく学校の先生に「お前は考えすぎだ」と叱られたものです。
❤マークとフォローもして頂き本当に有難うございました。
これからも頑張って執筆していく所存なので、今後とも宜しくお願い致します。
第18話 正しいについてへの応援コメント
ニーチェの「善に強いは悪にも強い」という言葉や、「怪物と戦う者は、戦いながら自ら怪物にならぬよう用心したほうがいい。 あなたが長く深淵を覗いていると、深淵もまたあなたを覗き込む。」などもある。
これは深い言葉で、またどっちが真理なのか? 難しい問題ですね。いやぁ、難しい話ですね。正しい、かぁ……うぅむ。
作者からの返信
こんばんは。 上楽様、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。これに関しても本当に難しい問題が横たわっていると、慄然とせざるをえません・・。
世の中というのは、不可解で、奇妙なものです・・。
広島か長崎の原爆が、落ちたときの映像を見て拍手をしたオバマ大統領が、「ノーベル平和賞」を受賞しましたし、そのとき神妙な面持ちで、眼をつむって十字を切ったプーチン大統領が、今や日本で「怪物」や「悪魔」扱いされてる現実は、なんとも日本人として、割り切れるものではありません・・。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
第17話 老害についてへの応援コメント
「将棋か囲碁か? 障碍か介護か? 正気か誤解か?」
年長者から教わることも、年少者に教えることも、中堅世代になると増えてきて、
年功序列の善し悪しについて、思うこともあります。
古人の教えを引用するのがお好きなのですね。
作者からの返信
こんばんは。
たしかに、古人の教えを引用することが多いですし、私は歴史が大好きです。
やっぱり、何千年、何百年の時の流れにも摩滅せず、生き残った「言葉」や「行動」には、素直に尊敬や、感心出来るものが多いです。
悠久の時の流れには、無論「ニセモノ」や「マガイモノ」も、数多く有ったでしょうが、自然に淘汰されて行ったのでしょう。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第16話 重言についてへの応援コメント
これと似たような…というか真逆な感じですが、、、
京都の地名や神社寺院の名前が英訳されるとき、こんな現象なんです。
例 金閣寺→キンカク(ジ)・テンプル
↑ ↑
寺 寺
鴨川→カモ(ガワ)・リバー etc...
上京して初めて知りましたね。他地域でもこんな感じなんでしょうか…?(無知だからわかんない😭)
言語って不思議ですね。
作者からの返信
こんばんは。毎度、コメントありがとうございます。
東海地方のある場所に、「高橋橋」(たかはしばし)や、東京の荒川もArakawa river という表記だった気がしますし、他地域でもそうですね。
拙稿「公国の・・・」でも、『諸刃のダガーナイフ』という、表現にしてしまいましたが、どうも「ダガー」だけで「短剣」さらに、片刃の「ダガー」は、存在しないかもしれません。
「片刃の日本刀」というと、片刃が当たり前の日本刀では、おかしいので、私の表現は2重に、間違っていたわけですね・・・。
いやあ、小説の世界は奥が深いですね。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第1話 人間が生きるとはへの応援コメント
「定義集」アラン
のような見出しです。
「名は体を表す」と、活きている、という気がします。
アインシュタインは、「Eign ist Egin.」→「1は1。固有」というニュアンスで、「質量=エネルギー」という等価原理を証明したのが、「名は体を表す」を実践したと思います。
自分とは何なのか、
その定義が定まると、あるいは、定めるために、
若いうちは生きる、と思って、
毎日、はたらくのがボクだったりします。
作者からの返信
こんばんは。 スケアクロウさん(でよろしいでしょうか?)
私はド文系なので、数学や物理はちんぷんかんぷんです。(苦笑)
【「定義集」アラン】という語句も、生まれて初めて、聞いたのでググってみましたが、・・・随分、高尚な学者先生(?)のようで、恐縮しております。(汗)
ただ、お気に召して頂いたようなので、幸甚の至りです。
どうも有難うございました。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第15話 自信についてへの応援コメント
ほほぉ~、なるほど。液体の鉄に個体の鉄を入れると沈むんですね。確かに……それはそうなのかもですね。水が浮くのを当然だと思っている我々が異常になる……めちゃめちゃ深くて濃密な内容に、脳をすごい使っちゃいます。おかげでうなるばかりです。う~む、なるほど~と。
作者からの返信
こんばんは。 コメントありがとうございます。上楽竜文様。
そうなんですよ。世の中って不思議に、主格逆転しており、どっちが主観で、どっちが客観だか、分からない現象は起こるもんなんですよね。
サッカーのワールドカップで、日本がドイツとスペインに勝つなんて、一体、誰が予想したでしょうか?
これも、「強い奴が勝つんじゃない、勝った奴が強いんだ」と、使い古された言葉ですが、どっちが真理かは難しいです。
世の中は、本当に不可解で、難しいモノです。
第14話 自殺についてへの応援コメント
戦争している国は自殺率が低いんですね。なるほど……そういう考え方もあるんですね。
作者からの返信
こんばんは。 コメントありがとうございます。
そのようなんですよね・・・、まあ、何という皮肉な状況と言いましょうか。
高杉晋作が『人は艱難(かんなん)はともにできるが、富貴(ふうき)はともにできぬ。』
といったように、戦時は戦時の「良い事」平時は平時の「悪い事」
が、有るかも知れませんね・・・。
「とかくに人の世は住みにくい。」と言ったのは夏目漱石のようですが、まさに文豪!!まったくもって、ごもっともですね!!(あ、でも私はほとんど、漱石読んでないです笑 ごめんなさい)
それでは、今後とも、よろしくお願いいたします。
第13話 守ることについてへの応援コメント
いやぁ、頑張らないとですね、国民も。
作者からの返信
こんにちは。
コメント有難うございます。大変励みになります。
・・・、本当にこの日本は大丈夫なのかと、最近、思案しております。
結構、自衛隊のお歴々の方の、意見をネットで情報収集しているんですが、現在の国際情勢は極めて厳しい・・・と、痛感せざるを得ません。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第12話 進歩についてへの応援コメント
読ませていただきました!どれから読むか迷ったんですけど、まずは田渡さんのことを知ることかなと思ったので、読んでみました。
……めちゃめちゃ深イイ話でした。思わず引き込まれてしまいそうな。
僕的には7話と11話、そしてこの12話が面白かったです。
ここはレビュー返ししちゃいます!!
作者からの返信
はじめまして。(でよろしいですかね?)
「田渡さんのことを知ることかなと思ったので、読んでみました。……めちゃめちゃ深イイ話でした。思わず引き込まれてしまいそうな。」
愚物の私などに興味を持って頂きさらに、過分な賛辞、汗顔の至りです。
なぜか7話の評判が、他の方にもすこぶる良いんですが、上楽さま的には、11話と12話もお気に召されたようで、なによりです。
個人的には11話が非常に、思い入れがあったので、感慨深く漢字の、文字の意味を調べる良いきっかけになりました。
重ね重ね恐縮ですが、大変すばらしいレビューも有難うございました。(私がお釈迦様など100億年早いのは重々、承知ですが笑)
ただ、このエッセイモドキのポエムは、他の長編小説の、長期断筆中にリハビリとして書き始めたものなので、(気づかれても居るかもしれませんが)最近は更新できておりません。
上楽さま以外にも、予想外にPV数が上がり、びっくりしていたので、書きたい気持ちはやまやまなんですが、小説執筆と同時進行は、結構厳しいかも知れません。
気長に待って頂けると。有難いです。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第3話 対人関係についてへの応援コメント
物知りさんすぎる。これだけ文章に当てはまる偉人の名言を頭の引き出しから出せるの感心する。ぱねえぇ
作者からの返信
はじめまして。つくばね様
❤マークと星3っつ、更に過分の称賛を本当にありがとうございます。
このポエムモドキのエッセイは、愚稿「公国の遺贈者」(legator)の、中断期間にリハビリとして執筆していただけなんですが、予想外に評判が良く出来るだけ、新作を書きたいんですが、今はコンテストまであまり時間が無く、更新は停滞しております。
時間に余裕がおありになるのでしたら、私の他の作品もお読みになって頂ければ、幸甚の至りです。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
第7話 信じることについてへの応援コメント
企画主のアリステリアと申します。
企画に参加していただきありがとうございます。
なるほど、東京は首都ではないのですね。
初めて知りました。
気になったので少し調べてみました。
1950年には首都になったらしいですが、1956年に廃止されているそうですね。
天皇の遷都と関係があるようです。
作者からの返信
いえいえこちらこそ。自主企画をありがとうございました。
私も調べましたが、本当にそうらしいですね。
この、稿はかなり気楽に書いているので、多少抜けていることもあるかもですが、それは筆者の私の悪癖の、飽きやすさをカバーする為です。
そうでないと、筆が止まってしまうんですよ(汗
これからも、時間が有ったら目を通していただければ、これ幸いと思っております。
第23話 労働についてへの応援コメント
うぅむ。けど日本人は従来良く働く人種な気がしますからね……(別に人種差別をするつもりじゃありません)宗教の違いも入ってくるんですね。これは難しいなぁ。
作者からの返信
こんばんは。 上楽様 コメント有難うございます。
・・・たしかに、ほっておいても働くん民族の様な気もしますね。
なんででしょう。(苦笑)
ただ、宗教が違うと、思想の根本原理が変わってくるのは、人類史上結構良く有ることだとは思います。
そうすると、価値観が変わってしまうので、世界平和はなかなか厳しいと思います。
それでも、前向きに頑張って行くしかないでしょうが・・・。
それでは、今後とも宜しくお願い致します。