わたし、シェヘラザード/明日はもっと面白い

主な登場人物

・ユリウスとユーリ

　幌（ほろ）付きの車であちこちを移動し、貿易や行商を行なうコンビ。

　第十五、二十三、六十八、百七十一、二百七十、三百八十一、三百九十、三百九十六、四百五十三、四百六十七、五百六十四、五百九十五、六百二十一夜に登場。

・ハーロック・キングストン

　様々な読心術の修得とバリツの黒帯を自称し、私立探偵と言う職業に誇りを持つ男性。

　第十九、四十一、百九、百六十夜に登場。

・月海（つきのうみ）ヘンリエッタ

　どことなくクラゲの様な印象を受けるアルビノの少女、自分の信奉する神の布教に腐心（ふしん）する。

　第二、九、十九、二十、四十一、百九、百六十、三百五十九、四百七十五夜に登場。

・気延（きのべ）誉津（ほむつ）

　作家は自分で体験した事しか書けないがモットーの男性。猫よりも好奇心旺盛（こうきしんおうせい）で、カササギよりも自制心が無く、レミングよりも向こう見ず。

　第三十五、三十八、五十四、五十五、七十、七十六、百二、百十夜、百四十二、百四十九、百六十八、百九十二、百九十九、二百二十四、二百三十八、二百四十三、二百五十三、三百三十五、三百五十三、三百六十九、四百七十二、五百二十六夜に登場。

・ゲスラーとワルサー

　非常に悪運が強い、悪漢のコンビ。

　第四十三、百十三、百二十三、百三十三、二百六十、二百六十六、二百九十五、二百九十九、三百十二、三百四十八、三百六十六、四百六十、四百七十三、四百八十一、四百九十、四百九十五、五百三十四、五百八十四、七百九、七百十八、七百六十八夜に登場。

・甘粕（あまかす）鼎（かなえ）

　魔女の弟子としてこき使われている、純朴（じゅんぼく）な青年。

　第四十四、七十二、九十二、百三十一、百三十七、百三十八、百四十三、百五十三、百六十五、百九十三、百九十五、二百五、二百七、二百二十八、二百三十四、二百五十七、二百七十七、二百九十、二百九十三、三百九、三百十四、三百二十四、三百四十三、三百四十七、三百五十九、三百六十四、三百六十五、三百七十三、三百七十五、三百七十八、三百九十七、四百一、四百五、四百二十、四百五十二、四百九十二、五百二十四、五百三十八、五百四十四、五百七十三、五百八十三、六百一、六百三、六百七、六百十八、六百二十三、六百二十七、六百三十六、六百七十八、七百八、七百五十三、七百六十六夜に登場。

・大神（おおがみ）愛音（あいね）

　小物屋で占いやおまじないの品々を売る事を道楽としている、風変りな女性。

　第九、四十四、五十二、五十七、六十二、六十四、七十二、九十二、百二十三、百三十一、百三十七、百三十八、百四十三、百五十三、百六十五、百七十八、百九十三、百九十五、二百五、二百七、二百二十二、二百二十八、二百三十四、二百四十七、二百五十七、二百七十七、二百九十、二百九十三、二百九十七、三百九、三百十四、三百二十四、三百四十三、三百四十七、三百四十八、三百五十九、三百六十三、三百六十四、三百六十五、三百七十三、三百七十五、三百七十八、三百九十七、四百一、四百五、四百二十、四百二十一、四百五十、四百五十二、四百七十六、四百九十二、四百九十六、五百二十四、五百三十八、五百四十四、五百六十九、五百七十三、五百八十三、六百一、六百三、六百七、六百十五、六百十八、六百二十三、六百二十七、六百三十一、六百三十六、六百四十、六百六十五、六百七十二、六百七十八、七百一、七百八、七百五十三、七百六十二、七百六十六夜に登場。

・ジョーとケン

　大胆不敵（だいたんふてき）で冷静沈着（れいせいちんちゃく）なベテラン刑事のジョーと、怖がりで小心者の若手刑事のケンのコンビ。

　第五十二、八十九、六百十、六百七十九、七百四十五夜に登場。

・源（みなもと）杖（じょう）

　日々怪異に悩まされる、霊媒体質（れいばいたいしつ）の青年。

　第六十六、百二十二、百四十一、百四十八、百五十七、百七十九、百九十一、二百、二百二、二百九、三百三十二、三百三十九、五百六、五百二十二、五百五十一、五百七十五、五百九十一、六百十六、六百二十四、六百七十、六百九十六、七百十九、七百二十二、七百七十八夜に登場。

・森（もり）熱（あつし）

　犯罪心理学の権威たる教授で、おかしな研究ばかりしている男性。

　第七十九、八十八、九十八、百二十三、百六十四、百七十六、百九十七、三百十一夜に登場。

・ユズミ･アムァノ

　紳士服に身を包んだ、肉感的な風貌（ふうぼう）の死神の女性。

　第九十、百六、百二十三、百七十二、二百六十三、三百四十九、三百五十九、四百六、五百一、六百五十三夜に登場。

・虎狼痢（コロリ）毒座衛門（ぶすざえもん）

　動画サイトの会員制チャンネルを隠れ蓑（みの）に、密かに営業を行なう殺し屋。

　第百六、百四十七、百五十九、二百四、二百四十一、二百六十二、二百六十五、二百八十四、二百九十一、三百六十二、三百八十九、五百七十四夜に登場。

・真礼（まれい）ビート

　取材に行く事を何よりも大切に考える、異世界小説ばかり書いている小説家。

　題二百二十四、三百三十五、五百二十三夜に登場。

・レックス･ディアボラ･ロッソ

　やる事なす事うまくいかない、うだつの上がらない死神の男性。

　第三百四十九、四百十三、四百二十六、五百一、七百七十六夜に登場。

・夜雲（ヨグモ）灰暮（ハイクレ）

　周囲から陰口を叩かれている、医術畑の怪しい発明家。

　第四百三、四百二十四、四百四十六、六百八、七百四十二夜に登場。