第259日目 もえろ! おれのもうそうりょく!
物語を作る、創造する事は、自分の中に存在するあらゆるモノを合成する作業だと思います。好きな事や嫌いな事、苦手な事に悲しい事、これらを合体させたキメラが物語の核となるわけですな。
ここに具体性や必然、動機やら理由付けをするのに設定という説明文が追加されて、物語の方向性をある程度定める感じです。
あとは、ひたすらに妄想です。
設定と言う燃料を使い、いかにして妄想力を高めるか、いかにして自分が作った世界を遊び倒すか、ここが一番楽しく、そして苦しくもある部分ですな。
だからこそ、音楽の力を借りたり、画像の力を借りたりするわけです。
さあ、今日も頑張りましょうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます