第10話
Sクラスは実践を体験してより甘い考えをしていた事を理解して、スパルタにしても着いてくるようになった。そして他のクラスと技術が離れ過ぎて問題になり、試験の点数でSクラス下位とAクラス上位3名が入れ替わると言う問題が起こる。一ヶ月に一度になった試験は全てのクラスを巻き込んだ。どのクラスでも下位と上位が入れ替わるのだ。みんながやる気モードに入り学業と武術と魔法の時間が免除のSクラス落ちても免除だが登って来た人達は免除にはならないのでスパルタについて行くことができないので自然に落ちる、これが噂になりやり過ぎだの授業が違うだの文句たらたらである。文句を言った生徒にお前たちが腑抜けで弱いからだと正面から言うと批判は消えた。
そして俺はすることが無い、肉体に筋肉を付けすぎてはいけないと思い、この世にはないコートや洋服を作り出したり下着類も一新した。おじさん王様にも上げた献上品ではない扱いにして第一夫人に試着して貰うと喜ばれと言ってきた着替えを数着渡して家に帰るとうちのメイドに怒られた、私の分が無いと指摘されたのでイベントリから出して俺の好きな色だと緑色を渡したら機嫌直してくれた。特許申請を出して無いのでおじさん王様に言っているが俺名義の口座に見知らぬ金が入っていたらしい。そして俺の称号に教育係から育成者に変わっていた?。ならばと下級生のSクラスと上級生のSクラス相手に訓練という名の模擬戦をしたら圧勝であった。そしてこの3クラスは数ヶ月後不動のクラスに変わった。けど今最強は2年の俺達のクラスに間違いない。夏休みがやった来たが帰る人は誰もいないでうちの俺の家に泊まることが決定事項のように言われしぶしぶ泊まる部屋を作る家を増築することにしたが大部屋を2つ作り男女で分けた、当然のようにテーブルに座り朝昼晩ただ飯を食べる、訓練はスパルタ、夜は遊び日々強くなっている生徒達は天狗にならず成長していく、俺作のリバーシを取り出して遊ぶクラスメイト達はこれも販売してくれと言うが誰か俺の代わりに出してくれと頼んだ、これが原因でクラスが崩壊するのだった。二ヶ月の休みが終わり商業ギルドに行きギルド長と会談するとリバーシは別の人が出していてすでにいくらかのお金を支払っているとのこと、当然俺の作品の盗難だと言うがギルド長は信用したが他の職員は信用ないようだった公爵家とただの貴族どちらを信用するか今決めろと脅して、受付した人はなんと姉弟だった、それを横領としてそいつは物理的に首に生徒も物理的に首になる事件になった。おじさん王様にも連絡して妥当な判断だといわれた。
そしてその貴族は一族郎党首になった。そして登校するとリバーシはあいつの作品だと言う生徒もいたが、何番のリバーシだ?と聞くと知らないと答えた。そして俺の作った作品はシリアルナンバーが付いているのだと暴露すると3人が鞄から出して確認すると当然シリアルナンバーが付いているのだった。俺は学園長にその生徒を連れて会いに行くと横領補助というものにあたるらしい。ようは賄賂を受け取った証拠を持つ人らしい王様に連絡して下さいと言うと素早く動き二時間後には3人は消えた?教室に戻ると昼どき、そして俺はやり過ぎだのなんだのと男女が言ってきたので俺の作品の盗難だみんながしたゲームだ誰が出した?
するとあいつの作品だと言う馬鹿な生徒もいた俺はやり過ぎだといいたいが後が怖いので真実をのべる生徒がほとんどで二人だけ反論していた、公爵家に意見を言うと王族に意見を言うのと同じだぞと説明するがまだ子供7歳児これ以上デカイ話にするわけにもいかないので説得するが理解出来ない子供、仕方なく親を呼び出し学園長室で二人の発言と残りの生徒の発言の違いを聞いて貰い俺が言わんとすることが出来た親は青い顔をして頭を下げて謝るが子供は理解出来ないので幽閉で落ち着いたけどめちゃくちゃな雰囲気がある
が仕方ない五人が消えたのだ、嘘をついたばかりに、
事実を知る生徒はこうなるんだと理解したから俺から距離を取り出した、だから嘘はつくなよとだけいい
俺も距離を取る3年になり、下から数人が上がって来たが大勢の言葉をまにうけて俺をさけたので孤立状態だ重りも回収して俺は全ての授業を欠席する事にした。1ヶ月が過ぎ謝って来る生徒もいたがそれでも多数派が揉み消し謝って来た生徒と訓練をして過ごし、
夏休みに入り数人で訓練と料理を教え込む。
そして休みはじーちゃんと俺で教え込むが格段に強くなった数人でとうとうケンカを始めたそしてもう答えは出ているのにまだいちゃもんをつける生徒に降格という措置を取りAクラスがSクラスに変わった、けど噂は消えないそして誰かが隣国の王族だったようで大問題になり、降格された生徒は消えた貴族は青い顔をして謝って来たがあんた達の子供は加減を知らんようだ
俺はこれで手を引くが、隣国の王族にも入った情報は消えない、多分戦争になるぜとだけいい追い返した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます