第9話


 学園は初等部3年中等部3年高等部3年それ以降は研究員として残る。

そして俺達は2年に進み最強クラスになっていた。

なぜなら武術を覚えたので全てを魔法に費やしたからである、と言っても俺の指導の元にであるが。胃袋を掴んだら離れられないようだ。

じーちゃんも回復して1人暮らしを満喫しているが暇な時間はうちの生徒相手に実践を教えている、胃袋を掴まれた1人。でもマリーばあちゃんラブ

俺は料理人では無い。

メイドはしゃべれるけど人見知りになっていたので料理を任せている。名前はあいと名付けた。愛くるしいからだ。愛してるわけではない。

そして王様が全員に命中させたようだった、影では師匠と呼ばれている。

2年になってもすることは遅いので初日に理解してしまうSクラスは授業を放棄し俺が高等部の問題を作っていたりする武術と魔法の時間も初日に終わり、これまた俺が作った問題をする事になった。教師達は教えられないレベルの為にお手上げである。

馬鹿らしくなり俺は学園長に会いに行くと武術と魔法と座学の給料を貰うと直訴してSクラスに教えることが出来ない教師の給料を寄越せといいに行った、が読まれて居たようですぐに貰えた?。

しかし問題がある全員の名前と顔がいまだに一致して無いのだ。なんとかジョンとか、なんとかアンナとかで覚えているフルネームはむりー元日本人ですからー

ということで問題を解くではなく作らせる作戦に変更して見たら、覚えていないのが一発でばれた。

しかもずっと前から知っていたらしい。

女の子には記憶力があればと言われていたようだ。

俺はむくれて登校拒否を始めたが3日坊主であった。

暇すぎる。しかし覚えてる生徒はいるのだがまだ熟れてないので知らん顔しているだけだ。

することの無い生徒はアームバンドと脚にも重りを付け魔力が乱れるものを付与して生活をさせ出した俺は冬眠する64倍の倍加である。3日であったけどめちゃくちゃ強くなった。

そして学園長に外に出て魔物討伐を打診したらあっさり許可が降りた親御さんに許可を取ってこいと言うと全員が取ってきた、じーちゃんにも参加してもらい21人の討伐である。予定は3泊4日だけど2日目にコロニーを見つけたのでじーちゃんが先頭に立ち敵を見たらゴブリンだったのでスリーマンセルで行く。途中までは余裕だったがスタミナの無い生徒は後退してもらい4チームが残り討伐が完了したら冒険者が来たのでじーちゃんに丸投げして女性は冒険者に任せてすべての建物を燃やし尽くした課題が見つかったのでそれを重点的にすることにした。3日目は疲れている生徒ばかりここで敵が出ると厄介だと思っていたらオークの群れが現れたが俺とじーちゃんでお肉にした。1日早いが解散してもらい、冒険者ギルドにいちゃもんをつけに行ったら、ゴブリンを侮っている職員、重大制にに気づいていない長をじーちゃんがボッコボコにして何人の女性が被害に遭っているか分かっているのかと重体まで追い込み受付の女達はそこで気づいたようだったけど顔は殴らないがこちらもボロボロになるまでした。後日家に謝罪に来たギルド長と受付の女達は、被害者を見たのだろう、光金貨10枚と言う高額を持って来た。そしてじーちゃんがお金を受け取り俺に全額渡してきた?謝罪は受け取った二度とかるんじるなと命令をして追い返した。


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