書きたがり女は未だ完結を知らない
桐谷綾/キリタニリョウ
第1話 書きたがり女は未だ完結を知らない
2022年5月。
桐谷綾を、もしくは作品をフォローして下さっている方に向けた手紙のようなもの。
いや、自分の気持ちを吐露しているだけなのか。
もしくはその両方か。
とにもかくにも、今の自分の話を書こうと思う。
***
桐谷綾(キリタニリョウ)
これは私が小説を書く時に使っている名前で、今では6年ほどになる。
決して明るいとは言えない作品にも関わらず興味を持ってくれる人がいる事が嬉しくて、お礼を伝える為に書いているのかもしれない。
趣味で書いている自己満足小説であっても、投稿しているからにはやはり反応があると励みになる。
カクヨムにはまだ登録したばかりで不慣れだけれど、これからもここで作品を書いていきたいと思っている。
今回たまたま初めてこの独り言のような文章を読んだ人には何のことやらという感じだろうが、これを機に興味を持って貰えるとそれはそれで嬉しい。
私はどんなテーマで作品を書いても、いつの間にか暗め重めのストーリーになってしまうのを不思議に思っているごく普通の人間だ。
気の向くまま執筆している為更新ペースはまちまち。自分でもこのペースを掴み切れていないというのが本音である。
2016年から"星空文庫"に小説の投稿を始めて、2020年からは"小説家になろう"にも投稿。
2022年4月から、"カクヨム"にも登録して作品を書いている。
そんな中で、実はまだ1度も小説を完結まで書き上げる経験をしていない。
どの作品も完結出来ていないのだ。
今回"カクヨム"で投稿を始めて、目標としているのは物語を完結させる事。
まずはそれを実現出来るよう書き進めて、その後に次の目標を決める予定だ。
さて。
ここから先は今まで書いてきた、そして現在もまだ書いている作品について話していきたいと思う。
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