獄中バンド
タマコッペ
第1話 バンド結成
私は九条花音16歳の時に友達と喧嘩になり友達のうちどころが悪く友達は亡くなってしまった、そして私は5年間女子少年院にいた、今はもう成人を過ぎ今日から1人の女性と同居している、その子は女子少年院で出会ったリリナである、そう私たちはバンドを結成したのだ。
「リリナ、今日からバンド頑張ろうね」と私は微笑みかけた。
リリナも私の手を握り「これからよろしく」と嬉しそうに言った。
私たちは同じ罪で女子少年院に入っていた、そして二人とも親からは縁を切られていた。
これから私たちの新しい人生が始まっていくのだ
獄中バンド タマコッペ @gapmd
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。獄中バンドの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます