第1話への応援コメント
切ないながらも美しいと感じるお話でした。
『闇』という言葉から勝手に魔女は恐ろしく悪い存在だと思ってしまいましたが、双子に呪いをかけたのがただの身勝手なものではなくちゃんとした理由があり、それを最初に書かれていてただの悪い魔女ではない事がすぐ分かったのがよかったです。
終盤で呪いを成立させていますがマリアにとってはむしろ救いであり、更にマリアの願いを聞いてカリナの目を治しているところに優しさを感じました。
魔女の『私の可愛い狼』というセリフから魔女はマリアに対して憎しみや恨みはなくむしろ愛情があり、更にマリアも『魔女と共に自由に生きたい』と辛い現実から逃げたい一心だけでなく魔女への信頼もあるのがこの話の切なさと美しさをより引き立てていると思います。
魔女は確かに王を恨んでいましたが、皆で幸せに暮らしてほしいというマリナの願いを叶える為に王も含めて皆の記憶からマリナの事を消している辺り本当は心優しい魔女なのだと思いました。
夢の中でもカリナにマリナの思いを伝えて微笑んでいますし。
カリナとマリナ、そして闇の魔女三人のそれぞれの優しさが切なさを増し、悲しくも美しい物語になっていると思いました。
作者からの返信
秋月さん
みんなの優しさが伝わってよかったと思っております😌💕
ありがとうございます(//∇//)
第1話への応援コメント
森緒 源です。
拝読しました。
美しさと哀しさ、愛と非情、憎しみと祝福、ロマンス物語の中の必要不可欠な要素が見事なまでに散りばめられ、とても素晴らしい作品になっていますね。
最後までストーリーに引き込まれて一気に読ませて頂きました。
ただ、私はちょっとひねくれた人間なので、意地悪な考えが頭をよぎりました。
"もしも魔女の呪いの真実を、マリアの嘘の意味をウィラード王子が知ったとしたら、どうなるかな?"
…この物語は、まだ始まりに過ぎなかった!
という風に楽しむ悪魔のような読者でした。
では。
作者からの返信
森緖 源さん
読んでいただいてコメントまでありがとうございます🙇
森緖さんの考えにドキッとしました~(>_<)
そういう展開アリですね👍️
王子は何も知らないですものね😉
第1話への応援コメント
夜分に失礼致します。拝読させていただくのが遅くなり、申し訳ありませんでした。
……などという平謝り(?)の言葉を消し飛ばすほど、素敵で魅力的で、それでいて重いお話でしたね。
早速レビューさせていただきます(^^)/
作者からの返信
岩井喬さん
読んでいただいてコメントもありがとうございます🙇
しかもレビューまで😂✨✨
嬉しくて舞い上がっております~😍😆🎶✨
本当にありがとうございました😳