第36話 R6.12/25 まだまだ成長せねばねば
もう、言ってしまった。正否は分からない。
オススメの営業本と『ドSの宇宙さん』をそのまま紹介した。僕は、ずっと同じ営業所にいれるわけではない。『伝えきれてない』という思いは、ずっとある。
『コレをちゃんとやってくれたら、上手くいくのに』
そう思っている。まぁ、全く傲りが無いとは言わない。
少し、投げたとも言える。朝礼のレベルが低くて、伝えきれてないこと。ОJTがそんなにさせてもらえないから、全体には機会が無く広く伝え切れてないこと。
朝礼で伝えきれていたら、広くОJTなんてする必要が無い。
でも現状で伝え切れてないから、素材そのものをお渡しした。料理をせずに、肉と野菜をそのまま渡したようなものだ。だから、正否はわからない。絶対に良いこととは、言い切れない。
そもそも、何人が読んでくれるのかって話だしね。
良いこともあった。俺の意識にだ。
「紹介したからには、俺が出来ていない・知らないわけにはいかない」
早速、帰り道から紹介した本を聴き直しだした。焦りとともに。
言っておいて、出来ていない・知らないわけにはいかないもの。
『営業と全体に話す朝礼はちょっと違うもんなぁ』という逃げの意識が、確かにあった。
それは明確に、逃げなのだ。営業を含めて何事も基本が大事。であれば、やろうぜ。営業の基本を忠実に使いながら。『使ってんなぁ』と思われてもいい。思われるくらいでいい。
『使ってるw 確かに効果あるねw 使うかぁ』と思ってくれれば、それはそれで良いじゃんね。
今月精一杯頑張ったって言える自分で年末を迎えて、新年を迎えるの、どっちが良いでしょうね? 二者択一話法。
ピーク・エンドの法則ってのを以前紹介しましたが、これって相手だけじゃない。人間だから、自分にも効くんです。2024年最後の日、令和六年最後の数日、何でもが出来る日にちじゃないですけど、その中でもやれることは、やっていきましょう。最後まで頑張ったら、今年は頑張った年になった、て思えますよ。まんまピークエンドの法則。
それで良い。順番は逆にしようかな。
さぁ今日1日も明るくスタートしよう。
……疲れた。
しっかし、事務手続がまだまだであるな。
書面での審査の訂正や、その紐付け。まさか手続準備するだけでよかったとは。
そして得意の営業でさえ、スベるというね。担当から聞いた情報よりも、相手を見て取った情報を優先すべきだね。諸々反省。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます