パパの先輩は、ボクのママ

第1話

大学は文学部に進学した。1回生の時に、学校を歩いてたら、音楽サークルに誘われて、部室での、みんなの演奏がきれいで良かったから、入部した。

女子の先輩に、部屋でいっしょに練習しようって言われて、先輩の部屋に行って、楽器の弾き方を手取り足取り、2人で練習した。

先輩の専攻は美術で、自分も2回生から、美術専攻に進みたいって言った。

そして、自分の描く絵を見てもらいたくて、先輩にモデルになってもらって、自分は絵を描きはじめた。

何枚か描いたら、先輩は服を脱いでくれた。下着姿で何枚か描いたら、下着も脱いでくれて、先輩の可愛いはだかを何枚も描いた。

絵というのは、描く主題は実に色々ある。テーマを人間としても、色々な描き方があって、着衣でも良いけれど、はだかも人間を描くモチーフの1つなので、先輩が着衣から、下着、そして裸体へと進んでいったのは、絵のモデルとして、ごく自然な流れだといえる。