この世界でreスタート

@shintaroyuge0811

第1話初めまして異世界

プロローグ


俺は24歳無職引きこもりだ

人生勝ち組か負け組どっちかっていうと迷うよちも無く負け組だ


こんなクソみたいな俺が好きなギャルゲーの発売日に久しぶりに外に出た。早く帰ってゲームをしたいと思っていた。

JKが横断歩道を歩いていた時トラックがJKに向かっていた

俺はとっさにJKを突き飛ばした。自分でもなんでこんな事をしたのかわからない。いつもだったらこんなこと絶対しないはずなのになんで今日に限ってこんな事をするなんてまぁでもJKが助かったんだったらいいか。



第1話 


俺が最初に目が覚めた時に最初に感じたのは光だった

俺はその光の眩しさで目を閉じた。その時若い女性が俺を除きこんでいるのが見えた。


綺麗な美女だった。誰だろう?


隣に強そうな男が俺に笑いかけてきていた。

この2人が話しているが何を言ってるのだろう日本語ではないようだ何処の国の言葉だろう。とりあえず挨拶でもしてみよう


「うーうあー」 

でたのはうめき声の様な声だった。手も足も動かない何が起きているんだろう、、、

数日がたった


俺は驚くことに異世界に赤子として転生していたことが分かった。

あの2人は異世界での両親らしい

ラノベとか漫画みたいな転生ものみたいなものか?

じゃ俺魔法使えたしたりするのか?

全然知らない世界で生きてられるか? とか色々な疑問や不安もあるがこの異世界を受け入れ始めた。


それから何年か経った


5歳になった俺はこの異世界に段々馴染んできた。

この世界にはやっぱり魔法があるようだ。最近は魔法の勉強を独学でしている。

これが魔法か、、、

出るか分からないけど物は試しだやってみよう。

(部屋に風が吹くイメージで)


「は!」


大きな音と共に風がおきた。

(うわ!風吹いた。これが魔法なのかなんかすげー!)

両親が駆け寄って来た。 


「どうしたの!だいじょっっ、、、えっっ、、、、、いや何があったの????」 


「エルトは魔法の才能があるんだな」


俺は父親の落ち着いていたのに驚いた。俺はこの時から魔法への興味が沸いてきた。



あれから1年が経って俺は6歳になった。


俺はいつも外の森で魔法の練習をしている。「行ってきまーす。」

「遅くなるまでに帰れよ」

「はーい」

今日は何の魔法を試すか。

「昨日は風魔法を練習したし今日は水魔法をやろう」


「えーと風の精霊よ。我に風の加護をあたえたまえ!」

(呪文を唱えたら手から風が繰り出された。)

よし!風魔法できた!

「でもこれイメージでなんとかならないか?」



風が勢いよく吹くイメージで

「は!よっしゃーー!できた!!」


俺は喜びのあまり飛び回った。 



俺がそろそろ帰ろうと思ってると森から女の子の悲鳴が聞こえた。

「なんだ!」

俺が行っても何が出来るわけでもないけど俺はとにかく急いだ。


女の子が襲われている所に行くと女の子が魔物に襲われそうだった。

「今助ける!」


俺はあの子を助けるのに必死になって風魔法を使った。


俺の使った風魔法は魔物を吹き飛んでいった。


「行くよ」


「あっうん」

俺は急いで女の子を連れて急いでそのばから逃げた。  


「ありがとう助けてくれて」


いや体が勝手に動いただけだから。


「もうここまできたらあの魔物も追ってこないと思うけど...大丈夫?家まで着いて行こうか?」


「大丈夫。ありがとう一人で帰れるよ。あなたの名前は?私はエリサ、エリサフォレス」

彼女が聞いてきた。

「俺はエルト、エルトフォーストよろしく」



「最後に今日は助けてくれてありがとう。」



「あぁまたいつか会おう。」



それから僕らは別れたいって、遅く帰った俺は母親からこっぴどく怒られた。(つづく)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る