第10章 時間って何?

さて、この話をする時間がやって来ました。もう最初に言っときます。時間のことを考えると、光の相対性なんか目じゃないくらいイメージしにくい話になります。なるべく分かりやすくイメージを伝えようとしますが、頑張ってついてきてくださいw


この世界がもし、仮想現実、神様のコンピュータで動いてるシミュレーションされた世界なら、話は簡単で、時間はその神様のコンピュータの内部クロックです。分かりやすいですね。


我々にとって時間とはなんでしょう。


1日が24時間でというのは、御存知の通り、大昔に発見された定義に始まります。地球が自転で1回転したとされる変化、昼から次の日の昼、までに掛かる長さを1日と定義した訳です、それを太陽暦では24で割ったり、日本では12で割ったり。


当初は昼から次の日の昼の長さを測るためだった物が、いつしかその定義のほうが重要になりました。そのせいで、暦がズレてきたり、沢山の計算方法が生まれたりしましたが、時間とはそもそも、地球の自転が止まってしまっても1日は1日なのです。現在太陽暦では1日を24分割し、さらに60分割したものが1分で更に60分割したものが1秒、ということ・・・


だったはずなのですが、近代科学では定義が逆になっています、時間を正確に図るために、昼から次の日の昼をものさしにせず、別のものから時間を計測するようになっています。


現在開発されている最高精度のものはイッテルビウム171という元素を使った光格子の振動周波数を測定する方法で、その元素は毎秒毎秒、正確に518兆2958億3659万863.1回振動するそうで、それを1秒と定めているみたいです。ですから、1日は逆算してみると・・・。

イッテルビウム171の光格子が4478京760兆2814億5057万1840回振動したら1日。この現象を定義として、地球の自転や公転が今後も今のペースで動いてくれた場合、821万7526年に1秒ずれるかもしれない。という誤差になるっぽいです。


なんというか、隕石や地震1発で自転速度なんか結構変化しますし、そんなに正確にしても意味があるのでしょうか。まぁ、変化したことに気がつけるようになる、という意味は少なからずあるのかな。


身近なところではグリニッジ天文台を起点に世界各国が時刻共有し、いろいろな場所で電波を使って合わせています、電波時計なんかは便利ですよね。


でもこれは我々の世界、つまりボールの中においての計測方法でしか無いのです。ですから本当の意味での時間とはなにか、という話をしたいと思います。


よく時間の話をするとエントロピーの話になります。なんかかわいい響きですが、一言で何なのかというと「元には戻らない」ということです。


爆弾が爆発すると、爆弾だった物質は周囲に影響を与えながら放射状に広がっていきます。その事実を、エントロピーが増えていくというみたいです。正直あまり詳しくはないんですが、つまり、前の瞬間より次の瞬間は変化していて、それは元に戻らない、ということなんだと解釈してます。


これはエントロピーが増大するから未来に向かって流れるのではなく、時間が未来に向かって流れているから結果的にエントロピーは増大する、という定義みたいです。だから、もし時間が過去に向かって流れたらエントロピーは縮小するはずだ。という感じ。


そんだけの事なんでしょうけど、なんで科学ってのはこうまどろっこしいんでしょうか。


しかし、ここで出てくる概念なんですが

そもそも時間とは「流れて」いるのでしょうか?


時間が流れるとしたら、私のイメージする世界の構造のどこにどういう形で存在し、周りに影響を及ぼしているのか色々考えたのですが、相対性や光の速度の問題を一緒に考えるとどうも途中で破綻してしまうのです。


そこで発想の転換。時間その物もエネルギーなのではないだろうか。私の時間の想像はそこから始まりました。


エネルギーとして時間が存在した場合、他のエネルギーと干渉しながら世界の中を漂う、んー。漂うという感じでもない。それだと隅々まで行き渡らない場合も。できればプールその物が時間。みたいな感じになってくれればいいんだけど

イメージの中でかっちりと収まらない。どうしたものか。場は場でしかないから、場が時間その物ということもありえないし、時間というものはどこにどういう形で置いたらしっくり来るんだろう、色々考えた挙句出た答えは。


どうも普通のエネルギーとは違うぞ。


全ての他のエネルギーに干渉するくせに、エネルギー値の高い部分、高速、高重力、高エネルギーの領域だけはだけ遅くなったりするらしい。普通のエネルギーとして私の脳内で処理しようとするとどうも破綻してしまう。


時間のエネルギーの置き場所が見つからないんです


プールの中の霧(ヒッグス粒子)みたいプール内に充満していて、かつ、ボール内部にも充満してる。そうイメージすると重力や高エネルギーに作用される時間という物はどうしても場所によって一定に保てない。そんなわけないと思うんですね。


宇宙の果てでもエントロピーは増えてるだろうし、ボールの外だって増えてるはず。エネルギー値によって変動はあるものの、ここの1秒はあそこの1秒と、主観的には違っても客観的には同じ長さである気がしてならないのです。


私は、どうやらプールの中に時間というものを置くのは無理そうだと、結論付けて、他の方法を模索すると、やはりもう一つ高い次元を用意する必要がありました。


新たな時間という次元がイメージに加わります


先ほど、プールとボールをイメージしてもらいました。プールは無限に続く場というところに、いくつも存在しており、そのうちひとつのプールに我々の住む宇宙というボールが入ってます。ここまでが今まで話していた私の世界像ですがここに時間という要素を加えるために、便宜上状態を変更したイメージを作ります。


場は無限に続くのですが、想像しやすくするために「場は無限に近いほど大きい」と解釈してください。そうすると、場の外が出来ます。便宜上です。時間のある場所は本当は一つ上の次元です。場の外から見ると、どうやらボールプールが幾つか入ってる建築物があって、その建物は遊園地みたいなところにあるようだ。その建物が場であり、遊園地が時間です。


遊園地の土地に建物が1つだけ建ってて、中を覗くとボールプールがいっぱい運営されてる、そんな状態を想像してください。(建物が1つかどうかは正直わかりません)


このイメージから行くと、沢山あるプールは1つの遊園地の中にあるので、多元宇宙論でいう、別の宇宙も我々の宇宙も同じ1秒になります。ただし、元素の振動数はプール内のエネルギーのパターンに依存するので、別の宇宙の1秒と、私達の宇宙の1秒は別のものになります。これは文章では矛盾してますが矛盾してません。説明します。


遊園地内の建物の外から見ると、各プールは同じ時間を共有していますが、プールによってはスローモーションに見えたり早送りに見えたりしてるんです。当然建物を俯瞰で見ると建物全体の1秒は1秒のままなんです。


ただし、スローモーションで動いてる宇宙の中に宇宙人がいたとしても、自分がスローモーションで動いてると気が付けないだけ、ということです。他の宇宙から見た我々の宇宙は超スピードかもしれませんが、一度プールから上がってみれば他の宇宙が超スローなだけかもしれません。


こうすると、プールの中のあらゆるエネルギーに共通して干渉することが可能で、エネルギーの値によって、スローモーションになったり早送りになったりして、時間の相対性も想像しやすくなるんです。


ということで、たぶん、時間は世界の外側で決まっている、で腑に落ちました。


お、おぅ・・ヨカッタナ。

しか帰ってこなさそうなのでもう少しわかりやすくします。(余計複雑かもw)


とりあえず、イメージの中での置き場所は決まった。では、それがどういうものなのか想像していきます。


今みなさんの頭のなかのイメージでは、遊園地に有る建屋の中に沢山のボールプールがある、そんな光景なのだと思いますが、それをぺしゃんこにしてください。時間というもう一つ高次元の話をする必要があるので、今我々の住む3次元と、ボールの外の空間を4次元で想像しちゃうと、時間というさらに上の元目が出た途端に理解できなくなります。そのため便宜上、我々のいる宇宙を含むボール内やプール内(場)という3次元4次元の世界を2次元にしちゃいましょう。


想像してください。


超高速で印刷が可能なプリンターの排出口を眺めていると1枚目の紙が出てきました。そこには遊園地が書いてあり、遊園地の中に建物があります。その絵の建物の中をよく見るとボールプールが幾つも描かれています。ボールプールをよく見ると中に浮遊した状態のボールがいっぱい有ります。そのボールをよーく見ると、中に地球が見えます。その地球をよーく見ると・・・


ドナルドがケンタッキー食ってるところが見えます


あ、2枚目の紙が出てきました。ぱっと見、前の絵とほとんど変わらないけど、僅かずつ変化のある絵です。よーく拡大していくと・・・


今度はドナルドが寿司食ってます


こうして、絵は次々に出てきます。紙はトレイにどんどん溜まっていき、一番上は常に最新の紙となります。過去の情報は、溜まっている下のほうの印刷物に記録され蓄積していきます。


これが私の時間の概念です


ただしイメージと明確に違う点が1つあり誤解をしないよう補正します。プリンターから排出される印刷物としてしまうと時間がパラパラ漫画のようになってしまい、とある時間と、次の瞬間の間の情報がありません。時間は飛び飛びの変化ではなく連続した変化のはずです。


そこで実はこのプリンター、パスタマシンみたいな構造で、排出される紙は、金太郎飴みたいになっているのです。プリンターから出てくる絵は滑らかに動き、その経過だけが過去に押し出される。排出された紙は、1枚1枚溜まっていくのではなく、パスタのようににゅるにゅると出てきては溜まっていきます。この溜まっていく部分を過去と呼んでます。ここに「時間が流れる」という感覚は存在しません。どちらかと言うと「時間が蓄積する」という感覚です。この排出された現在を含む蓄積された金太郎飴が、私の世界での時空連続体です。現在科学者が導き出してる時空連続体の概念はもっと別の物の感じなのですが。私の中の世界ではこの金太郎飴のことを指します。


さてこのプリンター、まぁパスタマシンでもなんでもいいんですが。絵がどんどん生み出されていますが、トナー(インク)が切れたら当然止まってしまいます。このトナーに当たるものが、私の考える時間エネルギーです。


元々形の違うトナーか、デュラムセモリナ粉みたいなものが時間エネルギーとして存在し、それが、プリンターみたいなものに供給され続けている限り、絵は刻々と変化して、過去を積み重ねていきます。


このイメージを持つと、未来は存在しないということになります。また、時間のエネルギーは膨大で、すべての宇宙を常に再構築し続けるほどの量です。この時間エネルギーは場の状態により様々なものへ形を変えます。といってもエネルギーの状態が変化するのですけどね。あるものはヒッグス粒子などの粒子状態になり、あるものは空間を空間にするためのエネルギー(名前はまだない)になり、最終的には物質になります。


たぶん、時々トナーの供給が止まったり、プリンターが故障したりしてます。すると時間が止まってしまいますが、それは高次元においての時間なので、我々は時間が止まっていることに気がつくことすら出来ません。


そんな時間という概念のイメージなのですが、例えば、望遠鏡を覗くと遠い星の過去が見えるのはなぜでしょう?


わかりやすく説明します


紙には遊園地の建屋が描かれ、中にボールプールがいくつもあります、その中の1つの我々の宇宙のプールを拡大し、さらにプールの中のボールを拡大します。


1枚下(1層というべきか1ミリ下の部分というべきか)にある絵は過去の情報です。同じ紙に描かれてる世界は、どの場所でも同じ時刻ということになります。


紙の表面の中心に地球が有りそこに私が立ってる場合、我々が遠くの星を見るということは、紙に対して水平方向を観察しようとします。しかし見えるのは過去ですから、斜め下方向(地面の方向)を見ているということになります。どうしてこんなことになるのでしょう。


これは光があまりに遅いため、紙の水平軸方向を見ていても、その光が観察対象に届く前に新しい紙が供給されてしまう為です。観察者は常に一番上の紙(現在)に居るため、見ようとした光が届く頃には、遥か下の層の紙になってしまうからです。


見るという行為は、本来「見る」ではなく、目の中の網膜に飛び込んできた光を認識することなので、軸を逆に考えます。

遠くの星が放った光が地球に届くまでの間に、次々と紙が供給され、地球に届く頃には、星が光りを放った瞬間の層はずっと過去の層になるということです。

これは地球を中心に考えた際、移動していく光は円錐状になります。光が早ければより平べったい円錐、時間が早く流ればより尖った円錐になります。この円錐がどれだけどがっているか我々に認知するすべはありません。


ですが、いくらプリンターが時間のエネルギー供給を一時停止しても、排出される円錐形はひょうたん型になったりせず、円錐形にしかなり得ません。これがエントロピー増大に対する関連性で、時間は逆向しないことと一致します。


しかも、1枚の絵というイメージにしていますが実際は3次元です。時間という別のベクトルに時間は蓄積されており、それはボールプールを含む建屋全体が、同時に過去として重なっていることを示唆します。


つまり過去はすぐそばに有るんですが、過去の地層に有るため別の次元に存在します。光が余りに遅いため、時間の相対性を利用した、ボールプール内における過去の観察は可能ですが、光を超える速度が出ない上、別の次元に移動できない限り、時空間の移動は不可能なのです。


こういう時間に関する話をしていると、タイムマシンは作れるのか、という疑問によくたどり着きますが、この世界像では作れないことになります。私の中のこの世界では、過去にも未来にもジャンプして移動することは出来ません。未来は現時点で存在せず、過去は観察しか出来ません。そもそも、彼女の笑顔を見る、という行為そのものが過去の観察な訳です。


ただし、タイムトラベルをする方法でイメージできる唯一の手段として、今供給される新たな紙に描かれた自分を何らかの方法で次の紙に描かないか、変化をさせないという方法しか思いつきません。わかりやすく言うと「何処かの空間の時間を止める」方法しか出来ません。これは、こういうタイムマシンが作られたら、作られた以降の未来にしか行けない事になります。どういうことかというと・・・


自分が1時間止まった場合、現在は1時間先まで生み出されていて、自分は1時間分古い層に存在することになります。その時点で行けるのは、元いた1時間未来まで。まだ作られてない未来にはどうやっても行けないのです。


現実的な世界において話すと。


アナウンサー「2020年にタイムマシンが発明されました!世紀の大実験です」


アナウンサー「いまから人類が未来へ行きます!」


トラベラー 「うは、俺人類初!いってきます~うぇwっうぇwww」


アナウンサー「さぁタイムトラベラーが今、タイムマシンに乗り込みました!」


タイムマシン「うぃーーーーん」


アナウンサー「何も起きませんね・・・」


タイムマシン「うぃーーーーん」


アナウンサー「タイムトラベラーが止まって見えます。どうしたんでしょう・・・」


タイムマシン「うぃーーーーん」


3時間経過


アナウンサー「つまんないから撤収・・・」


2000年経過(その間ずーっと止まってる)


トラベラー「シャオラー!未来キターーーー!」


トラベラー「うぉ!4020年!うっは俺タイムトラベラーじゃん!」


トラベラー「あれ?ねぇ、誰か・・・。てかここどこ?」


これは、おそらく可能です、何らかの手段で世界の外で決まる時間経過を自分のいる場所に影響を与えないようにする装置を作ればいいだけですから、なんつーのかな「時間バリヤー」みたいな? ドラえもんかよ!w でもそれは頑張れば作ることが可能な気がするのです。


ですがこれをタイムトラベルと呼ぶか、未来へ行くと言うかどうか、は微妙なところ。たぶんコールドスリープのほうが簡単ですw


ただし、1つ検証できない事実が有ります。それは、今我々の居る世界が、本当に時間の最新情報かどうか(紙の一番上)です。実はこの世は全体が既に過去の層で、未来はもう既に作られている可能性も否定できません。それは、次元の壁を超えられない限り検証するすべがないのです。しかし、既に未来が決まっているとなれば、運命は存在し、自ら選択したと思っている行為は既に決定していたとなります。


今日私が、寿司を食うか、ラーメンを食うか、は自分で決めたいのです。既に決まっているとは考えたくない、という私の主観が、どうしても現在は最新の世界であると思わせてしまいます。本当のところ時空間を超えられない限り検証するすべがないので、どうしようもないのですが。


ではやはり、過去に行けるだろうか、という話をもう一度考えてみますが。過去は情報として時間の層に蓄積されています。過去は確かに今も存在してるのですが、そこに行く方法。別の時空間、縦横高さ以外の別の距離、別の次元のその上の次元(ボールの外のプールの外の建屋)になっているので、次元の壁を超える方法となると・・・・


うーん私の想像力では情報不足なのかちょっと思いつきません。


色々な方法を想像してはいるんです。


ボールを出るための方法を考えるのと似てるのですが余剰次元とはわけが違います。重なった過去という蓄積された時間次元を自在に行き来する方法は、余剰次元の更に1次元上の世界に行く必要が有るため、ボールを出る、とはだいぶ違う話です。もし、時間を行き来できる粒子でも見つけることができれば、もう少し想像出来るのですが、どうもそんな粒子は存在しない気がしてなりません。なんとなくなのですが。


ですが、スタートレックの世界の設定ではタキオンという非常に都合の良い粒子が存在します。このドラマは現実の世界にかなり沿った形の設定がとても細かく決められており、ドラマの中でこのタキオン粒子は、時空連続体を超えることの出来る粒子で、これを使えば時間を超えて探査や移動が可能という設定になっています。


またタキオン粒子はグラビトン粒子の様に現実の世界でも現在探索中らしく、科学者は自然界の確認のとれていない他の事象のつじつまが合う計算上ではこの粒子の存在を示唆する計算式が出来てしまうみたいなのです。本当にあるのかなぁ?


私の中ではただ漠然と「そんなものは無い気がするんだけどなぁ」というだけなので、有るのかもしれないと思い、色々イメージするのですが想像力不足なのか、いつも最後は破綻します。


やっぱ、そんなものは無くて、たぶん行けないんじゃない?w


ドラマのように別の次元に有る時間の層を掘り進むことができれば可能なんですが、そうなるともうやっぱりスタートレックみたいにSF以外の何物でもない話になっちゃうので、ほんとにドラえもんかキテレツに任せるしかありません。人類はまだまだ、次元や時空に関しての知識や情報が少ないので、私がどんなに想像してもただの空想になってしまいます。


とりあえず、そんな私の想像の世界での時間というものはこういうものでした。


この世界は時間エネルギーという物が変化したものが世界を作っています。私達の宇宙どころか、余剰次元や他の宇宙すら飲み込む形で常に供給され蓄積されています。時間とはどういうもので、どういう形で世界に影響を与えているのか長いこと考えていましたが、しっくり腑に落ちる形でまとまったのはつい最近のことです。


あの頃に戻れたらいいなぁとか、あの時ああしてればとか、どうにかして過去に行きたいとか。将来が心配だとか、運命は決まっているとか、未来には何が起こるんだろうとか。生きているとどうしても考えがちですが、私の考える世界では、未来は存在せず過去には行けない、ということで腑に落ちました。


まぁまだなんかちょっと色々足りない気もしますが、もう少し科学が発展すればこの足りない感も解決するんだと思います。


なのでとりあえず、現時点においては、後悔したり、未来を怖がったりせず、ありのままを受け止め、まぁ、なるようになんだろ、と思えるように、するのが一番いいんじゃないかな。


とりあえず、昨日という過去は寿司だったので、今晩という未来は卵かけご飯にしときますw


これは私が選択した未来のはずです。

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