　主人公　亜蓮　完全版

　神崎　亜蓮

　無事に産まれる事ができなかった存在としてこの世にただのタンパク質の塊として日の目を浴びたのだが、遥か過去に死んだ巫女の残骸と接触することによって奇跡的に生命となった黒髪紫瞳の小さな少年。

　地球の力をその身に全て受け入れることによって絶大な力を手にしたが、その代償として他人との縁を焼き切ってしまい、全ての存在から忘れられてしまった少年。

　親は少年のことを忘れているため、放置。　

　まともな教育を受けずに、一人で生きてきたからこそ、どこか歪。その精神は人間のそれとは少し離れている。

　趣味で陰の実力者をやっているもの（なんか危険な匂いがするンゴ）

　廃課金者。課金しすぎて金が無くて虫を貪り食らう。

　世界最強の少年。気持ち悪いくらいアホで頭パッパラパーな少年。天文学部。

　世界最強の力を持っているものの、普段はそれを出すようなことをせずに己の技量と素のステータスだけで戦う。

　陰の実力者として目立つことを嫌うくせに、勝負事となると持ち前の負けず嫌いを発揮して勝ちを奪いに行く。

　能力

『明天』百合

　刀身が朱色の刀を召喚する。世界の光を開放する。

『暗天』藤

　刀身が漆黒の刀を召喚する。世界の闇を開放する。

　力の代償。

　『明天』⇒全ての生命の記憶から自分という存在が消える。

　『暗天』⇒全ての生命の敵となり、決して誰も隣に立つ事ができない。

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