第4話
自分の家の2Fにある、自分の勉強部屋には、最初に来た時から、霊が存在している。最初に、部屋に行ってみようとして、階段を2~3段のぼっただけで、上に何かいるなあと思った。入ってみたら、確かに、何か霊の存在を感じた。
部屋に入った最初から感じていただけに、夜になって、寝てたら、自分の寝てるふとんの上から、何か圧力のかかるのを感じた時も、ああ、やっぱり、存在してるんだなと思えることが出来て、それは良かった。つまり、急に、何も知らないところに感じたわけではないから。何も知らなくて、急に、夜、寝てて、感じたら、それは確かに、びっくりしただろうけど。
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