僕がオタクになった理由

三角人間

【小学校】絵がめっちゃ上手い少年誌好きの女の子との出会い

さて、急に書き始めたわけなんですが、きっかけとしてはノゲノラのED?なのかOPなのかは忘れたけど「This game」を聴いていて懐かしくなったからです。こんな感じでたいそうな理由なく突発的に行動を起こす人間なんで、小説の執筆もまったく進まないし年単位でほったらかすんですよね。脱線すみません。で、ここでは僕がどうやってオタクになったかみたいなことをつらつらつらと駄文に駄文を重ねて二乗した文章で出力します、っす。

(〇〇っす!みたいなキャラいいよね。〇〇にゃ!と同じくらい好き。)



さてと、始まりは小学校高学年の時。意外と遅いでしょ。いや、遅いですよね。言葉遣いは気をつけないとね。僕の友達なんかは小学生の時には深夜アニメ見てたらしいですし、、(年齢バレ怖いから何のアニメとは言わないけどSAN値ピンチらしい()

そんで最初に興味を持ったきっかけ何ですけど女の子です。三次元の。当時同じクラスで、かつ同じ委員会だったのでその子と関わる事が多かったんですよね。軽〜くその子の特徴を話すと少年誌が好きで絵がめちゃくちゃ上手くて、ちょっとだけまんまるしててかわいい子でした。(ちなみに中学に上がってから痩せてめっちゃ可愛くなってた。当時からかわいかったけど)少年誌っていうのは具体的に言うとジャンプ何ですけが、当時僕はまだまだコロコロ読者で、自分にとって一ミリも知らない世界でした。委員会の仕事場にその子がファイル持ってきてて、そこには資料(本誌カラー部分切り抜き、単行本の表紙とか)やら描いた絵やら入っててよく見せてもらってました。めちゃくちゃ上手くて、ボキャ貧な僕は無限に「うまぁぁぁぁぁぁ…」って言ってましたね。

関わりはそこだけじゃなくて廊下とかで(何故教室じゃないのか)話しかけては談笑してた思い出があります。彼女も楽しそうに、愛想良く話してくれるので積極的になれたのかな〜って思っていたり。悲しきかな中学に上がってからは一言も交わさずに卒業していきましたが…

まあそんなことはよくて、彼女と話す中で暗殺教室っていう作品を知るんです。神作品です。でも小学生の僕に親はそんな物騒なタイトルをした本を買い与えてくれるわけも無く、中学までお預けになります。ってなわけで小学校時代は暗殺教室という漫画を知るというところで終わりになります。次話!!中学生編!!

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