ここまで一気読みさせていただきました。
面白い作品を読ませていただきありがとうございます。
今回の話で元副ギルド長が
「君は怠惰を貪る愚かな人達とは違うが彼らを増長させる悪癖だけは直さねばイカンよ、、というのは以前の別れの言葉だったか。」
というセリフですが、であればせめて副ギルド長のときに現場の怠惰な職員を律することぐらいはしておくべきでしたよね・・・
今まで登場機会がなっかたのでしょうがないんですが、主人公のメイスに対する優秀な印象と副ギルド長がいたときから20年ギルドの体質が変わらなかったことを、主人公だけのせいにするような言葉はあまりにも理不尽な印象を感じてしまいました。
素人の勝手な感想、すみません。
続きも楽しませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メイスさんはいい人なんですが小言が多いタイプなのはそうですね。
メイスさんがいた頃は現場にいるときは皆引き締まって仕事しますし現場を離れがちでしたのでどうしても行き届かない部分は多かったですね。
また20年体質が変わらなかったのをタナカさんのせいにしているはちょっと大袈裟ですね、そもそも現状をメイスさんは知りませんので。
責めているわけではもちろんなく彼なりの年輩者としての気遣いからの助言程度に思っていただけたら幸いです(_ _;)
すんなりざまぁされたな。