第11話 山登り

 汽車が止まり、山を登ることに周りは自然に包まれていた


しばらく歩き、養老の滝を見た。


滝は、水しぶきが強くて、水圧に押し出される感じだった。


滝の音、ゴゴゴゴーーーーーー!


夜桜たちは、しばらく会話を始める「自然が豊かですね~」


「確かに綺麗な緑が広がっています~」



「水しぶきすげぇーー!」雷儀が滝の近くに行き両手を広げる



「はぁまるで子供ね」香月さんはあきれだした



「たきにわ、入るなよ!」夜桜は警告をする



夢道と釜土はクスクスっと笑う





汽車に戻り夜桜たちは寝ることに、



 その時、いきなり風太の舎弟Bが呼びに来た、

「夜桜さんと雷儀さんいる~」


夜桜と雷儀は、起きて夜桜が返事を返す。

「いるが、何の用?」

雷儀はあくびをする

「師匠が呼んで来いって言われたて」



風太が俺たちに、いったい何の用だ?


そして俺と雷儀は、舎弟Bについていくことに、


雷儀は、度々あくびをする。


夜中の2時に周りにランプにろうそくが立っていて火がついている、緊張が走る


 ついた先には、暗くて木製で、できている正方形の椅子以外何もない中で、アサヒと風太が座って待っていた。



風太がランプに火をつけランプを自分が座っていた木製の椅子に置く。


「では僕はこれで、」舎弟Bが部屋から立ち去る


風太は、手を広げていった。「ようこそ、極秘の部屋へ」


「で、俺たちになんのようだ?」


「よく聞いてくれなした~」



「君たちを呼んだ理由は、それは・・・このメンバーで部活を始めようと思う、一様言っておくが、君たちには、拒否権はない」




一方違う場所では、エイト、ベイ、海斗が集まっていた。


エイトが提案をする


「このメンバーで探偵団を作ろうと思う」




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