第5話 偉人の過去
加藤風太が過去を語りだす
「耳をカポジってよく聞けよ」
加藤風太はヤクザの戦争で死んだ、
突然にどかから銃弾の音が聞こえて
その玉が舎弟に向けられていたので、俺は素早く舎弟のほうに行った
パン!
その時思ったのが、なんで俺らしくないことをしたんだ、俺は卑怯者で何をしてもあくどくやりそして完璧にこなすのに
俺が倒れた、あと舎弟が涙をこぼしていたのを覚えている、俺が次に目が覚めると湖がが見える草原にいた。
風が鳴り響き、人の声もかすかにする
「こんなに静かな場所は久しぶりだな」
俺は死んだのか?それとも・・・まいっか、加藤は水海を見るそこには知らない人の顔をがあった、
風太は思いっきり息を吸い、叫んだ「お前はいったい誰なんじゃーーーーい!」
ひとまず、歩くことにするか、
しばらく歩いてると、
オらぁ!
学校の外でいじめられている生徒を見つける
「なんじゃ」
チェ、胸糞悪いもん見ちまった
そういってその場を去った。
夜になり、さすがに腹減ってきた、コンビニでおにぎりでもすがるか。
しかしなかなかうまくいかない、
コンビニから出てきた、人からおにぎりを頼む、
コンビニからおばさんが出てきた
よし今度は、どこにでもいるおばさんか、
おばさんに、近づき話しかけた、
「そこのレディキュートなおばはん、おにぎきり1個くださいな」
「誰だよあんた、私はおばはんではあいりません」
と言って怒りながら帰っていった
次に女子高生が来た
ラッキー。今度はぴちぴちガールか、ぴちぴちガールは、優しいからうまくいく
加藤は女子高生の方え向かう
「へい、そこのぴちぴちガール俺におにぎりくれないか?」
と言って加藤は女子高生の肩を触る
ポン!
「キャアーーーー!」
そして、加藤は思い切りのびんたを食らった
「ぐへ!」
これが愛のびんた
女子高生が走り去っていった。
チェ、ひでー目にあった次で最後にするか、
さっきのいじめているやつ3人といじめられているやつが来た、
「おい、このコンビニでなんか買ってこい」
いじめているやつらは、いじめられている子の背中を押す、
早くいって来いよ、
仕方ないたすけてやるか、
「何やってんのかなクソガキども?よかったら俺も混ぜてよ」
「だれだ、お前」
「いいところなんだから邪魔すんな」
「そ、そうだぞ」
「よしお前らがその気ならこっちだって策がある」
加藤は液体が入ったペットボトルを出す。
「これなーんだ」
「なんだよそれ」
「硫酸だよ、これを人の体にかければ、あっという間に人の体は溶け始める」
クソガキどもは、黙り始めた、
「5秒数える」
「5・4・3・」
どうするこれが、塩酸ならやばいがも
「ごめっ」
そう言いかけた瞬間濡れた。
クソガキどもが慌てだす、
「うわー!溶ける」
「溶ける?」
「て、あれ?溶けない」
「それはただの水だ、このばかちんが、」
「卑怯だぞこんな越して」
圧力をかけてはなった
「あぁんどこが卑怯なんだよ、お前らは、3人がかりで1人のキッズをいじめたんだ、その時点で卑怯なんて口が裂けても口に出すんじゃねーよ」
「さてと、ファミレスでも行きますか」
そして、加藤はいじめられていたやつを連れて近くのファミレスに行った
席に座り、注文をする二人、
「暗黒のブラックパスタとチリチリ辛いスバゲッティを一つずつくださいな」
「はぁ」この人は何を言っているんだ、
隣の人が通訳をする
「イカ墨パスタとペペロンチーノください」
「はいかしこまりました」
いじめの件でお礼を言ってきた。「あ、あの時はありがとう」
「どうしてお前がいじめられていたと思う、」
「なんでってそれは・・・」
「お前が弱いからだ、人は弱ければ弱いほど舐められる、だから男ってのは強くならないといけない」
「あ、あの僕も強くしてください、」
「いいぜ俺今、暇だったし」
すると、さっきのいじめっ子3人組が土下座しに来た
「先ほどはすみませんでした、どうか俺らを弟子にしてください」
「いいぜ、舎弟A,B,Cども全員まとめて強くしてやる」
「ほんで、俺は、才子展開高等学校に入ったわけ、今までのお解かり?」
「あぁ、わかった」
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