散歩道

ハナミ

第1話気持ちのいい場所

私はある日

神社に行こうと思って

理由なんて、分からない

自然と

夏の風の中緑を見て癒されて

神社についても

作法なんてしらなくて

お願い事をする

もちろん

子供と猫

家族仲良く

とある人を赦せますように

ってお願いしたら

凄く不安感

最近は赦しました。

それでも

ピリピリする

なんとなく

だけどね

相当恨まれてるなって

だけどね

理由があって結果があるし

私はね

負の感情を持つ程暇じゃなくて

毎日が、楽しい

人に優しくなれたし

素敵な人に出会って

毎日が

本当に

充実している

ありがとうございます

って言いたい

経験出来ない

残酷な経験も

侮蔑も

今となっては

言われる人の気持ちが分かる

言う人の気持ちは

分からないけど

でも

➕は➕に

➖は➖に

引き寄せられる

私は

➕かな?

楽しい事が沢山

やりたい事も

散歩しながら

お参りしながら

人生に無駄な事なんてないんだなって

嫌な人間だった私もいた

いい人だった私もいた

差別されたことも

全部学ぶ事は学び

反省する事はして

生きていこうと

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

散歩道 ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ