海の覇者と空の巨神
小林 太加
海の覇者
プロローグ
※注意
この物語はそれぞれ2人の視点で物語が進行するので同じ話の内容は同じ時系列となっております。
・・・
1944年、第二次世界大戦で枢軸国が負け続けたと言われている年とされている。
しかし、ここで今の世界の基盤ができてしまったのかも知れないと戦うたびに思う。この1944年は日本で革新的な発明がされたことは世界でごく限られた人しか知らないのだ。
そして2029年、私は今の技術でも作れず、その開発者でも2艦しか作れなかったオリジナルタイプの2番艦で敵に向ける46cm(45口径)砲3連装3基9門の主砲を向け、当たれば一発で沈みる攻撃力と1990年ごろから出てきたミサイル巡洋艦などの対艦ミサイルやマッハ3で飛ぶ最新鋭ジェット機でさえ撃ち落とす対空砲火、51cm砲が当たってもビクともせず、核兵器(核ミサイル)が直撃しても中破ですむ防御力そして、この技術最大の利点である回復能力に関しては他の艦の平均の100倍の性能があり、そんな脅威的な力から敵味方問わずこう呼ばれている。
『海の覇者』と
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