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    不惑のプロローグへの応援コメント

    自分は特に好きなアーティストさんがいるわけではないのですが、読んでいてちょっぴり苦しい気持ちになりました。
    勝手に裏切られたと思える心が自分の中にあるのを見透かされたような。
    そんな気持ちにちきりと心が痛みながら、読ませていただいておりました。
    己を振り返り鼓舞することが出来る「俺」さんのように、私も出来るかなぁ?
    などと思いつつ娘さん以外にも素敵な気付きという誕生日プレゼントをもらっている彼が、羨ましく思います。
    今はまだ無理だけど、いつかなりふり構わず私もぐっと一歩、踏み出してみたいものです。
    心がムズムズと『さぁ、お前も動きなよ』とくすぐられるようなお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    とは様

    コメントどうもありがとうございます!

    「再会」ってバラ色じゃないこともあるよなぁと思い、それでも最後には前を向きたいという気持ちで本作を書きました。

    ファン心理って勝手なところありますよね……。この主人公はタイミングに恵まれ、たまたま気付きを得ましたが、なかなかそうならないことの方が多いかもしれません。

    「踏み出してみたい」とのお言葉、嬉しいです。私自身の本作再読のきっかけとなり、刺激をいただきました。ありがとうございます!!


  • 編集済

    不惑のプロローグへの応援コメント

    匿名コンでも拝読しましたが、やっぱりこの作品好きです。
    昔好きだった歌手のコンサートに行った時、同じような心境になりましたので、親近感が(笑)

    特に、「俺自身はどうだ? 40にして惑わず、なりふりかまわず新たな一歩を踏み出せるか?」の部分が格好いいと思いました。

    作者からの返信

    櫻井 理人様

    こちらにまでコメントくださるとは……!! わざわざどうもありがとうございます!

    結構あるあるなんじゃないかな~と思いながら書いていましたが、こうして実際にご自身の体験を思い出していただけるのは貴重ですね。

    このタイミングでもう一度再会したことが主人公にとって意味を持ち、それを目撃した私たちの中でも何かが動く。そんな作品を目指してみました。お楽しみいただけたようで嬉しいです!

  • 不惑のプロローグへの応援コメント

    ズバリ、「タカさんのモデルになったアーティストが実在するのでは?」と探したくなるほど、リアリティに満ち満ちたストーリーでした。
    ソロキャン三昧の動画配信! 思わず YouTube で探してしまった(嘘嘘)。

    それにしても、「劣化」ってオソロしい言葉だ…。よく我々、自分のことを棚に上げて、平気で人を劣化呼びするよなぁ。恥を知れ、恥を、うん(笑)。

    わずか2500文字で、「俺」の青春から不惑までをほろ苦く走り抜ける本作品。
    心にしみる秀作です。感服いたしました。

    作者からの返信

    @pissarro様

    応援コメント、ありがとうございます!!

    タカさんのモデルは特に存在しないのですが、「私が愛したアーティストがもしこういう道をたどったら?」という想定であれこれ考えてみました。リアリティを感じていただけてよかったです!

    ソロキャンネタは単純にバンド名からの連想でしたが、歌手のソロキャン三昧動画とか、ありそうですよね(笑)ホノボノ。

    「劣化」ってほんと、人のことだから言えてしまいますが、実際は大きなお世話ですよね。私自身、書きながら反省の嵐でした。

    毎度じっくりとお読みいただき、ありがとうございます!